「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

どらパ

かつて　どらパ　なるものを開いたこともありました。

どらパ

はい、“どら焼きパーティー”のことです。ただひたすらに、どら焼きを作って食べて楽しむという趣旨のパーティーのことです。しかも、パーティーと言っていますが、甘いもの好きの女子３人だったのですが　笑。

かつては白あんがあんまり好きではありませんでした。なぜでしょうね。理由は分かりません。

だけど、自分でも和菓子をちょこりちょこりと作るようになってから、急に白あんを求めるようになりました。年末には、白あんにレモンピールを混ぜてあん玉を作り、ぎゅうひでくるんで大福に。この前は、白あんにコーヒーを加えて浮島も作りました。

黒にはどんな色を加えても、ただただ黒という色をより複雑にさせるだけですが、白に赤を足せばピンク、青を足せば水色に変化するように、白あんも色々加えて味を変化させることができる、懐の広いあんだと思うのです。

その　気づき　こそが、白あん愛を深めるきっかけだったように思います。

手亡を買ったので、一度にこしあんにしてストック。こうしておけば、いつでもあんこを楽しめるってわけです。

日中は、息子の昼寝タイムが私の自由時間。もちろん彼が起きているからといって、何もできないわけではありませんが。最近は午前、午後に一回ずつ昼寝をします。ですが、午前中の昼寝の時間はどんどん短くなりつつあります。こうして、いつしか午後だけお昼寝をするようになり、そしていつか昼寝をしなくなる…のでしょうね。

話はだいぶ脱線しましたが、この前の昼寝タイムにひとりどら焼きを焼いて食べました。もちろん中身は白あん。小さめとはいえ、あんこをたっぷりはさんで２個ぺろり。もう一個食べられそうでしたが、やめておきました。

最近の息子は寝返りをしたり、ずりばいの練習も。とはいえ、まだまだ仰向けで遊ぶ時期でもあります。なにより、まーだまだ抱っこを欲する時期でもあります。何か家事などをしようと思うときに「えーまた抱っこ？」と思うときがあるのも事実ですが、冷静になるとそのうち抱っこしたくたって、彼に拒否される時期がくるはずです。そう思うと、今のうちに目いっぱい抱っこしてほおずりして、ほっぺにチューなんぞしまくっておこうと思うわけです。

Trackback(0) Comments(7) by 安島夏｜2011-01-23 21:09