「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

地元でコツコツ

今年もかんじゅく座は出張公演をします。
昨年は９か所。
今年は３か所のつもりが、ラッキーなことに６か所で
できることになりました。

新宿区障がい者福祉センターは、なんと、今年が１０年目。
いやぁ、いろいろな演目をやらせていただきましたが
ここはなにがいいって、

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-17 00:12

主治医はどこに？

産科に検診に通っていた時
医者との温度差を毎回感じていました。
あちらは、毎日何十人という妊婦に接していて、
こちらは、一生に一度という覚悟で一人の担当医に
食い入るように説明を求める・・・・
医者の態度はいつも、冷たく感じられたものでした。
産科で定評のある病院だったのですが、
評判が良かったのは助産師たちだったんですね。
医者はまあ、なんというか、機械的。
わからないことだらけの私が何を質問しても
「そういうことは助産師に聞いてください」と言われ
「医者に相談したらダメなんですか」といったら
「だって、時間がかかるでしょう。」
アンビリーバボー・・・
「あんた、そりゃないだろう」
と言いかけたとき、2時間待ちの妊婦で芋を洗うような待合室が
頭をよぎり、言葉を引っ込めたこともありました。

いくら周囲の人に「腕がいいのよ」と言われても、
こっちとしては、真剣にコミュニケーションをとってくれる人のほうが
信じられる、
でも、今の日本の産科事情では、そんな時間の余裕はないようでした。

そんな妊婦期間を経て、
出産から2か月余りたったいま、
乳飲み子を抱えて別の病院に通っています。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-12 09:09

初！シネマチュプキ・タバタ！

９月１日のオープニングの日に
まさかの出産で行けなくなり、
ずっと気になっていた、シネマチュプキ・タバタ。
ようやく親子で行ってきました。
日本初のユニバーサルシアターは、ネット上の写真で見る以上に
手作りのあたたかさあふれる映画館でした。

周囲はこじんまりした商店街で、
これからこの映画館が、地元に根差した交流の場になっていくだろうと感じました。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-05 22:10

稽古場デビュー

かんじゅく座の稽古場に復帰。
１１月末から１２月半ばにかけての出張公演の準備のラストスパートです。
ここまで２か月、代講を務めてくださった３人の女優さんが
丁寧に作ってくださったものを
うまく引き継いで、本番につなげてゆきたいものです。

で、何が大変って・・・・
子連れです。
保育所は悉く落選したので
みんなの協力のもと、稽古場で過ごすことに。
朝のラッシュをどうするか・・・・
ひとつ駅を戻って始発で行くなど工夫が必要です。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-02 19:07

５本目の音楽劇「断髪にセレナーデ」を終えて・・・

千秋楽を終えて、１週間。
育児に専念していた夫が職場に戻り
バトンタッチした私は、
かんじゅく座の引き継ぎ作業をしながら残務処理。
特に支払い関係ではＡＴＭに並んでの作業ですが、
子供を抱っこしながらの振り込みが、
けっこう困難で、いっこうに進まないのです。
一日に振り込める限度額が５０万円というのが
これまでの「困難」の原因だったけど
今回はそれ以前に、振り込みが２～３件しかできないという事態に・・・
世のお母ちゃんたち、本当に大変なのですね。

ま、そんなことはさておき・・・
音楽劇は今回が５本目でした。
初回は６年前。
当時にくらべて、巷に、音楽劇がやたら増えています！
ほんとうに、多い！

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-10-31 00:12