「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

今年もありがとう

いよいよ３０代６年間の厄年がおわる。
厄年なんて気にしなければなんてことはないと思っていたのだが
前半の「女の大厄」から、もう
坂を転がり落ちる勢いで、
そこから自殺をせずにここまでやってこられたのは
ひとえに皆さんのおかげ。

逆に、いままでの人生で一番嬉しいことがあったのも、
この厄年の間だった。
浮いたり沈んだり、いそがしかった。

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Trackback(0) Comments(8) by 鯨エマ｜2010-12-31 00:12

いろいろ書き換え

引越しをしてから、いろいろな更新をしていなかったので
年を越す前にと、あわててやっている。
免許とか、クレジットカードとか、銀行のカードとか、
それから住民票とか。

しかし、どこへいっても、
「ご住所の確認できるものを見せてください」
といわれる。

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Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ｜2010-12-30 00:12

今年さいごの稽古

「ハナカタミ」の、今年さいごの稽古が終わった。
この劇団は、ちょっと特殊な創作をしているのだが
とにかく意欲ある方々で
「いつか発表しよう！」という目標に向かって
着実に稽古をしている、たのもしい存在。

まだ、舞台を踏んだことのない方もいる、このハナカタミの、
最初の発表の場は、２月のプチ朗読祭である。

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by 鯨エマ｜2010-12-28 00:12

年が越せます・・・！

舞台が跳ねたあとの、爽快感こそ
「ああ、やってよかった」と思う瞬間なのだが
１１月の朗読会で、それを味わえなかったことが
かんじゅく座金曜クラスにとっての今年最大の後悔だった。
なんとか挽回したいと思っても、
終わっちまったものは、巻き戻せないのだが
Ｉちゃんの結婚式２次会で
偶然にＫ女史に再会したとき、
「うちの高齢者マンションでなにか催しをしなきゃ・・・」と
ぼやいているのを聞きつけた。
「はい、うちやってるけど？」と応えたものの
場所は八王子。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2010-12-25 11:11

鎌田さんの講座終了

たった６回の市民大学講座
「現代社会の差別とその克服」がおわった。
私が一番聞きたかった死刑問題についての講座は
残念ながらオーディションという博打のような義務にみまわれ、
受講できなかった・・・！
ああ、本当に悔やまれるが、
そのほか、ハンセン病のこと、原発のこと、
労働問題のことなど、お話を聞くことが出来た。

この市民講座、
演劇の現場に慣れている私にとっては
ちょっと不思議な雰囲気だった。
教室に入ったとき、「こんばんは」と挨拶をしても
（夜の講座だったのだ）だれもなにもいわない、
シーンとしているのだ。
やりにくいなあ、とおもっていたが、
講座が終わって、半分くらいの人が
鎌田先生お気に入りの沖縄居酒屋に流れると
なんだかみなさん饒舌になって
かなり一生懸命語り始める。
酒の力って・・・・まあ、そういうものでしょうか。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2010-12-23 16:04