「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

またまた来ました！入力シーズン！

公演の２～３ヶ月前。
この時期、わたしにとって肉体労働に匹敵、
否、それ以上に苦痛な仕事がドンドコドンドコと
おしよせる。
前にも書いたと思うけど
演劇関係サイトへの「情報掲載作業」。
公演のときにしかやらない作業だが
前にやったにもかかわらず、半年も間が空けば、
もうやり方なんぞとっくに忘れてしまっていて
また解説を読みながら、まさにゼロからの出発！！

ここで、困るのが、「さらに使いやすくなりました！」
といううたい文句。
大体のサイトがマスマス複雑になっていっている。
「使いやすく」というのは、お客さんが使いやすく、
ということらしいのだ。

私のアナログさは、某サイトの管理会社もよく知っている。
今日も何度となくお電話で確認しながらの入力作業。
「あ、くじらさん！」
という受話器の向こうで
「またですね。」
という心の声が聞こえるが、
「聞くは一時の恥」とばかりに注意深く念入りに聞くのである。

さあ、今朝の新聞の占い
「丑年・・・根掘り葉掘り何事も徹底的にすべきことに気づく」
そうだそうだ。
そのとおりだ！！
がんばろう！

数時間後、別のサイトから「入力完了お知らせメール」が。
「確認してください」
とかいてあるのでクリック！
なーんと、うちの公演カレンダーが「休演日」になっている。

私が嫌いになる瞬間・・・・。

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by 鯨エマ｜2008-05-13 22:10

お見舞い③返上編

入院中のＢＯＢＢＹから買ってきてほしい
といわれていた雑誌が見つからない。
「コンビニにおいてある」とメールに書いてあったので
そうかそうかと何軒か廻ったがない。
ボクシングに関する記事が載っているというから
スポーツ雑誌だろう。
店員さんに聞くのだが
コンビニの場合、大体の店員さんは本棚を把握していない。
「ここになければ、ありません」
というごもっとものお答え。
「みつかりません。」とメールを打つ。
（病院内は携帯で話をしていると怒られる。）
するとすぐに返信が。
「アダルトコーナーにあります。」

「ふざけんな。」
と、まさか送ったりはしないけど
男性に頼んでね、とソフトに返信したら
青ざめた顔つきの謝罪メールが速攻返ってきた。

もちろん、私は本気で怒っていませんよ。

というわけで、今日は行く必要がなくなってしまったので、
１２時のオーディションまでマックで原稿の直しを。

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by 鯨エマ｜2008-05-12 16:04

オヌシ、デオッタナ！！

この部屋に引っ越してきて、１年５ヶ月。
初のゴキ、でました！

「１匹見つけたら、その下には１０００匹いると思え」
というのは、昔バイトをしていた店の店長のセリフ。
それがほんとうならば、この狭い部屋に１０００匹！！
考えたくない・・・・・。

ゴキブリといえば、

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Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ｜2008-05-11 11:11

２時間ドラマのころ

某社の仕事でオーディションの時間割をくんでいたとき、
ほかの仕事の都合でキャンセルになってしまった方からお電話が。
私もどこかで見たお名前･･･と思っていた方だった。
その、声の主、Ｋ女史は、前に火曜サスペンス劇場で、ご一緒した方だった。

当時はちょこちょこと、２時間ドラマの仕事をしていたものの、
火サスはこれが最初で最後。
土曜ワイドのほうが多かった。
唯一の火サスで、私は好奇心旺盛な
フリーライターの役を演じていた。
伊豆へのバス旅行という設定で
ほんとうに、そのバスに乗ってロケ地入りした。

Ｋ女史は夫婦で旅行に参加した奥様の役で
道中、良く喋った、らしい。
（彼女いわく、ひたすら私が話していたらしい。）
「良く覚えています」とおっしゃるも、
こちらは彼女の話をあまり覚えていない・・・ということは
やはり、私ばかりが機関銃のように喋っていたのだろう。

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by 鯨エマ｜2008-05-10 22:10

右手の災難

某さんのお茶碗がこわれていたので、直してあげようと
新しい瞬間接着剤のふたを開けたそのときだ！！！！
だらり・・・と、あふれ出た接着剤が私の指にかかり、
みごと、３本の指が、まさに瞬間にしてくっついてしまった。
・・・というのは一昨日のこと。
指ははがしたものの、流れ出た接着剤は、白く固まったまま。
まるで、赤ギレができたこどものように、ポリポリと
指をこすりつづけ、次の日の夕方ようやく、９割とれた。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2008-05-09 08:08