さすが日本三大名瀑のひとつに数えられる(地域によっては外されるらしいが)だけあって、迫力がある。今日はただ下から見に来たのではなく、迫る山の斜面をこじ開けるように流れ落ちる滝の正体を目の当たりにしてきたので、感激もひとしお。
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Trackback(0) Comments(2) by 雨|2008-03-13 00:12
月居山を下り、生瀬富士が一望できる場所のあたりからだんだんと、袋田の滝の音がきこえてくる。岩にのぼって崖を覗いてみるも、まだ見えない。滝の音が遠くからきこえるというのは、なかなかわくわくするものだ。早足で階段を下りていくと、道が右に曲がっている。それとともに袋田の滝の音が消え、別の方向から別の滝の音がきこえてきた。生瀬の滝だ。
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by 雨|2008-03-11 02:02
目を覚ますと雲ひとつ無いまっさらな青空が見え、がばっと起きる。向かうは月居山。またも山登りである。でも今日は生瀬・袋田観瀑も兼ねているのだ(どっちにしたって山と滝だけど)。
大子に入ったころから何だか雲が多くなってきてしまう。ぼくは基本的に晴れの日でないと出かける気が起きないのだが、もう出てきちゃったもんは仕方ない。袋田の滝の町営無料駐車場に車を停め外に出ると、弱い日差しと冷たい風で、寒い。
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Trackback(0) Comments(6) by 雨|2008-03-08 03:03
雨巻山を下りて大川戸の駐車場に戻り、車の中でおにぎりを食べる。向こう側の釣り堀では30代くらいの男女2組が遊んでいて、慣れない釣り竿を持った女の人に、男の人が大きな声で笑ったりアドバイスしたりしていた。前の道を手ぬぐいを頭に巻いた男性がスッスッと走っていく。坂道を何でもないような感じでぱあっと上がって、山の中に消えていった。駐車場わきの流しそうめん屋?では、店員がのんびりと後片付けをしている。平和な里の風景である。
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by 雨|2008-03-04 01:01
連日の強風と強力な風邪によってぱったりと足が止まっていたが、ようやく体調が戻り、陽光の祝福を乱す風もおさまった今、出かけないでいるわけにはいかないのである。向かうは茨城と栃木の県境に位置する雨巻山。
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Trackback(0) Comments(2) by 雨|2008-03-02 13:01
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