「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

大盛りと普通盛りの境目。

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夫が深刻そうに「オレ、最近わからないんだ。。。。」とつぶやいたので、
（注：ツイッターとかではなく、リアルに）
よくよく話を聞いたら、社員食堂の「大盛り」と「普通盛り」の量の違いのことでした。

大盛り用の丼と普通の丼を分けてもらえれば分かりやすいのに、
普通の丼で「はい、大盛りお待ちどうさま！」などと言われると、本当に大盛りなのだろうかと悩むらしいのです。
誰かと一緒に食堂に行き、同じメニューの大盛りを注文すればいいのでしょうが、一人で食べることが多いらしく解決には至らないようです。

思いつきで増量しているとかではないと思うので、あまり気にしない方がいいとは思いますが、普通の丼に大盛り入ってたらちょっと食べにくいかな、とは思います。

　
私は一応、収納の仕事をしているので中身と入れ物のバランスというのはとっても気になります。
例えば洋服。
タンスの引き出しが開かないほど入っていたらせっかくたくさんある洋服も活かせません。
半分の量でも着回せば、今までよりバリエーションも広がります。
私は整理収納アドバイザーになってから、洋服の量は減りましたが、自分の洋服に愛着をもって「タンスのこやし」にすることがなくなりました。
だから着倒して捨てることができます。

　
丼の話に戻りますが、麺の量と丼のバランスは大事。
麺とスープをよくからめて食べた方がおいしいですから、少し大きめの丼にしてもらいたいな。
その前に、夫には「もう中年（爆）なんだから大盛りはヤメテ！」と言いたいです。
　

Trackback(0) Comments(4) by つき｜2012-10-19 17:05