「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

ほめられたい！を叶えよう。

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秋晴れの一日。
つくば市立東幼稚園の家庭教育学級の皆さんに呼んでいただき、「子どもがお片づけしたくなる！お部屋づくり講座」というタイトルでお話させていただきました。
熱心に聴いてくださった皆さん、役員のみなさん、つくば市社会教育指導の岩村先生、ありがとうございました。

私自身、娘の幼稚園で２年間本部役員をして講演会やイベントを企画運営したことは貴重な経験のひとつです。
当時は大変でしたが、自信につながっています。
力を貸してくださった方にお返しはできないけれど、今、子育てに奔走している方のお役に立ちたいという気持ちでありがたい気持ちでお話させていただきました。

できなかったことができるようになる。それをさらりと通り過ぎないで、一緒になって喜ぶ。
そのきっかけのひとつにお片づけも加えて欲しいです。
子どもはいつだってほめられたいんだな、と思ったのは昨日の娘のバレーの試合。
お茶当番で朝から体育館で観戦していました。

いよいよ娘のサーブ。
運よく３本連続得点になりました。
家に帰って「いいサーブ入ってたね！」と一言言うと、今日の試合の話を嬉しそうに延々と話してくれました。

普段は反抗期で「ふんっ！」って感じなのに（笑）。

できることを誰かに気付いてもらえるのは大人でも嬉しいもの。
大人はなかなかほめてもらえないから、自分に「えらいね、がんばったね」という言葉をたくさんかけちゃいましょう。
声に出すのが恥ずかしかったら、手帳に一言「えらい！今日の私、がんばった」と書いたりでも♪（←私、実践中）。

嬉しい気持ちは、やってくるものではなくて、作りだすものなんですよね。

by つき｜2014-09-22 16:04