小龍包でおなかを満たす
これ、ささやかなようで大きな夢
ついにやっちまいました。
生地と餡を自分で仕込んで、手作り小龍包! 時間も手間もかかるので「おっし」と気合を入れないと、おいそれと作るわけにはいかないけれど、自分でもおいしいものが作れることがわかった今、クセになってしまいそうです。
生地をアイボウが作り、餡を私が仕込む。
初めてのあの包み方。
へったくそで見せられたものじゃないけど、味は手前味噌ながらおいしかったのです。
お肉はひき肉ではなく、自分でたたいて。
にこごりは、鶏がらスープを丁寧にとって自分でつくって。常温だとぶっりぶりのにこごりを入れて熱すると、生地の中で溶けてスープになる。
そして口の中でスープがじゅわ~
と、なるわけです。
一人12個ずつ。
さすがに満たされました。
手作り小龍包のススメ。
いやはや、もちろん日常的にとは言いません。
いや、言えません。
気力と忍耐力がないと、さすがに私もできません。
Trackback(0) Comments(6) by 安島夏|2010-10-12 11:11
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