都心とのアクセスが格段に良くなり、茨城県の玄関口にもなりつつあるつくば市。学園都市のキレイに整備された街を抜けて裏道を走っていくと、まだまだ手つかずの豊かな緑が残っている。メインの通りからひとつ奥へと入ると、ぐっと田舎らしい風景とともにメモリーズが現れる。静かな住宅街と田畑のなかに銀色のモダンな建物が光り、カフェだと知らない人間でも思わずなんだろうと立ち寄りたくなってしまう。
Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2007-11-30 15:03
茨城県の西部に位置する下館駅からほど近い住宅街のなかに太陽と月の珈琲はある。車通りの多い道から一本入ったそこは、一軒家カフェと言う名にふさわしい落ち着いたロケーション。夜の月明かりで浮き上がったような外観を眺めながら玄関に入ると、誰かの家に遊びにきたような家感覚にほっとさせられる。陽が落ちてからの独特の空気感が店内に広がり、優しい間接照明の光とともに奥のソファー席へと導く。
Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2007-11-24 19:07
茨城県庁近くにある桜並木沿いを走って行くと、一見雑貨屋さんのような佇まいのカフェドロトリーが見えてくる。白い外観にハイネケンの緑色の旗がひらひらと翻り、私を店内へと誘い込む。手作りの小さなテラスを横目に見ながら、ガラスのはめ込まれた大きな扉を開けると、ふわっとした軽やかな空間が迎えてくれた。ヨーロッパの街角にありそうな、特別気取らなくても入れる感じが、一人で訪れた私を嬉しくさせる。
Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2007-11-16 18:06
水戸の中心街を抜けて国道118号を北に走ること1時間半。曲がりくねった川を何度も渡り、少しにぎやかな場所に出るとキュートなカフェが見えて来る。ハッと目をひく「F」の文字を記した看板が印象的で、ここを通ったことのある人なら見覚えがあるはず。草花に囲まれた入り口をくぐってステンドグラスの施された扉を開くと、オシャレな雑貨コーナーとカフェスペースが広がる。温かな光に包まれた店内には、田舎ならではの和やかな空気感が漂っている。
Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2007-11-08 09:09
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