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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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保育園3か月目にしておもうこと

保育園への送り迎えで驚くのは、いわゆる「育メン」がたくさんいるということです。
半分はお父ちゃんなんじゃないかと思います。
送り迎えは、仕事場からの直行になりますから
私のようにサンダルにGパンなんて人はすくなくて
お母さんの場合はヒールにスーツ。
ですから
お父さんの場合は背広姿なのです。
育児をするようになってから
「汚れてもいい服」ばかり着るようになってしまいましたが
背広のパパは大変ですよね・・・・。

ちなみに外国人のパパも数名いて
こちらはけっこうラフなかっこうで送り迎えなさっています。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-06-16 21:09

全国シニア演劇大会in福岡総まとめ

総まとめ。。。。。なんてタイトルつけましたが
まとまるわけないので、ご了承ください。
ただ、4回やってきて、
皆さんからの感想も含めて
ここまでどういう思いでやってきたかと、
これからどうしたいのかを、自分に問いかけるために
思いつくまま、ツラツラ書いてみます。

1年半の準備を経てあっというまに、本番がやってきました。
福岡への準備渡航は、仙台の時に比べて回数は少なかったのです。
やはり子供ができて、自由に動き回れなかったこともありますが、
仙台は夜行バスで片道2500円だったのが、
福岡はどう頑張っても飛行機で1万円はかかってしまうので
来たいときに気軽に来るというわけにもいきませんでした。
ただ、劇場周りのアクセスが非常に良かったのと、
頼もしい片腕として制作の遠藤さんが動いてくれたので
時にはお任せしながら、なんとかこぎつけたという感じでした。

本番目前、私と遠藤さんは5月31日に福岡入りしました。
翌日からは劇場に缶詰になるので
まずは商店街にあいさつ回りと買い出しです。
今回は、ももち文化センターちかくの商店街に協力してもらい
事前準備の宣伝練り歩きもやっていたし
当日には出店もお願いしていたのでした。
たこやきやさん、ぱんやさん、そして薬局などまわりました。
交流会で予定しているサプライズパーティーのためのケーキも注文。
私が懐を気にしながら、大きなケーキにすべきか、
小さいのにすべきか悩んでいると
「これがいいですよ!」と、一番大きいゴージャスなケーキを指さす遠藤さん。
ははは、そりゃそうだよね。
73歳の誕生日。ゴージャスにいきましょう!
・・・・という具合に、楽しい準備時間でありました。

夕方からは打ち合わせを2本。
司会ん清水さんと、ロビ周りを手伝ってくださる劇団おやくじらのみなさんです。
オリジナルTシャツを配ると、なんだか急にウキウキしてきました。
ちなみに、おやくじらさんもシニア劇団です。

ホテルに帰って、動き回る息子を風呂に入れるのが至難の業でした。

さて、6月1日は仕込日です。
この日は地元福岡の2劇団
場内では、「シルバーパンサー」と「かっこん党」がリハーサルをします。

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Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ|2017-06-13 00:12

全国大会終了

もう、ぜんぜん、ブログを書く時間がないのですが・・・・・

先週、全国大会を終えました。
福岡の皆さんの力を借りてのりきったという感じです。
毎度のことですが、
この大会は、地元の皆さんの協力なしでは成り立ちません。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。

「無事に終わった」と書けないのは、
私なりに課題がたくさん残ったからですが
次回、どこを厳しくして、何を寛容にすべきなのか
120人近い高齢者をまとめるための新たな方法を
また考えてゆかなければなりません。

今回は、全部の芝居をリハーサルや本番含め、
少しずつ拝見して
あらためて、劇団という集団と個人の関係を
おもしろく覗いた気がします。

集団の中にあって、まとまりながら、
個性豊かな人たちが自由に暴れることができるのは
どんな運営をしているのかな、というのが
私の疑問であり、課題です。

詳しくは、また写真を交えながら核として、
ひとまず、終了の報告と、
お世話になった皆様へのお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

さあ、決算だ。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-06-10 07:07

じょんのび村での朗読

数年前に飲み仲間たちと遊びに行った「じょんのび村」。
今回は、詩の朗読という大役をいただいて伺うことになりました。
河村典子さんのヴァイオリンと、白土文雄さんのコントラバス演奏に合わせて
谷川俊太郎氏の「あおのふるさと」を読むのです。

軽く「やります」なんて言ってしまったものの
お借りしたCDを聞いてみて
こりゃあ、一筋縄にはいかないなと・・・・。
ただ、ひとつ救われたのは
詩に共感を抱ける部分がいくつもあったこと。
でも、作者ご本人の読まれるCDは、
私のイメージとずいぶん違います。
あまり好き勝手はできないし・・・・
なーんて考えているうちに
たった1回のリハーサルの日が来てしまいました。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-05-30 09:09

お客様がおしえてくれること

かんじゅく座は、福岡での全国シニア演劇大会に出場する前に、
横浜公演が控えています。
飯田さんという、超パワフル、超多忙、でもって超おだやかな役者さんのお誘いで
実現する、はじめての神奈川公演です。
私としては、地元だけあって、かなり嬉しいことなのです。

・・・が、心配は、はたして座員たちの体力がもつか
そして、東京公演で疲弊した後、
セリフがぶっ飛んでるんではないか、ということ。

14日に東京公演が終わってからは、
稽古は1度だけ、しかも自主稽古でした。
今日のリハーサルは、あまり期待していなかったのですが
場当たりからちょっとびっくり。
なーんという理想的なテンポのよさ。
声もスパンと出て、いいじゃありませんか~~~。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-05-27 01:01

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