境内のシダレザクラが美しいと聞き、旧緒川村で緒川十景にもなっている立野神社(式内社)へ。たしかに社殿前に満開のソメイヨシノが。
シダレザクラの姿は見当たらない。しばらくふらふらして、撤収。
帰り道の鹿島神社の桜がきれいだったので、立ち寄る。花は散りはじめている。いよいよこのあたりの桜の季節が終わろうとしているのだ。
福島へ行こう。という思いはむくむく膨らみかけているのである。まるで咲きかけの桜のように。圭子の夢が夜ひらくように、ぼくにとっての桜もこれからが本番だ。それは結構な冒険になるはずだ。距離の問題ではないのである。気分の問題である。
↑最近の宇多田ヒカルの微妙な脱線ぐあい(天才の奇形化)が非常に良いと思う今日この頃、微妙に話が古いポチッ
Trackback(0) Comments(0) by 雨|2008-04-23 15:03
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