たまには駄文を控え目にして、浮世離れした秘瀑のめくるめく細部と内的拡大の世界(すでに駄文のほうに脱線)をじっくりとご紹介したいと思います。薄葉沢滝群訪問と同時に水府地区に多く存在する滝の中のひとつです。
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Trackback(0) Comments(4) by 雨|2009-01-12 02:02
前回、尻をしたたか打ちました。無人の山中で尻を押さえながら悶絶している哀れな青年(二等兵)の姿を思い浮かべながらお読みください。ああ、淡き光のゆらめきよ。屁をひる際の骨の軋みよ。
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Trackback(0) Comments(4) by 雨|2009-01-09 23:11
長靴を履いて再度、薄葉沢の滝を訪ねた。
林道を初老の男性がゆっくり歩いていくのを後からついていく。こんなところでいったい何をしているのか。怪しい…(こちらだって十分怪しいのだが)。きけば散歩だという。こんな寂しいところを…(いま考えると、地主さんだったのかもしれない。上で作業しているのも知ってたし)。
林に囲まれた山道は暗い。たとえ集落からそれほど離れていないにしても、人と出会い声を交わすのは励ましになるというもの。
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Trackback(0) Comments(3) by 雨|2009-01-07 23:11
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