「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

七夕祭

日曜日、家の前の商店街は毎年恒例の七夕祭りのホコ天でした。
毎年、いろんな屋台に和太鼓隊やら、沖縄の楽団やら、馬やら羊までやって来てガヤガヤ騒々しく楽しませてくれます。
ひやかし半分で行ってみたら、路上フリーマーケットでマーくんのオモチャを激安でゲットできました。
実はその日は家でオリバー（メス犬）の10歳の誕生会。
てか、毎年恒例の飲み会なのだけれど、
今回はマーくんも交えてなので、いつもの朝まで爆音パーリィーは自粛して、
昼間から少人数で粛々と、
たこ焼き＆鉄板焼き　+　中ハイ、ビール、シャンパン（もりやん差し入れアリガトでした）、日本酒、ウイスキー（3年物、12年物、15年物）のちゃんぽん飲み会といった仕上がり。
しかし、明るいうちからワイワイ飲む酒はたまらんねー。

一夜明けて、二日酔いでふらつくボクにノンタンから七夕飾り制作のお誘い。

おー、七夕飾りなんて幼稚園以来か？
それとも、自分の中の記憶にないのでボクにとっては初体験なのかもしれない。
したがって織姫星と彦星の伝説もあんましよく知らんのだ。
なんか遠距離恋愛のような話だったような・・・

この竹笹一本が千円で売っている店もあるんだと。
「それでもここは、店じまいだから￥300を￥200にしてくれたんよー」だって。
まぁ、代々木公園に刈りに行って捕まっちゃうのも年甲斐がないし。
東京って特殊な街だよね。

折り紙を切った短冊にみんなの願い事をいっぱい書いてあげた。
「おなかの肉が薄くなりますように」（ボク）
「しょうらい女の子にモテますように」（マーくん）
「いっぱいホネッコがもらえますように」（オリバー）
などなど。

ノンタンの短冊は
「世界のみんなが幸せに暮らせますように」
「みんなが健康でありますように」
・・・母の愛がいっぱいでした。

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ほふく前進（擦りバイ）でそっちに行くどぉ。

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遠征途中でもコテンと寝ます。

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ご飯（離乳食）にもチャレンジ。

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独りでお座りもでちまちた。

» Tags：七夕, 歳時記,

Trackback(0) Comments(10) by 野澤真人｜2008-07-10 20:08