マーくんが生まれて5ヶ月経った。
今度は初節句のお祝いだ。
早速ネットでお祝いのやり方や由来を検索。
菖蒲、よもぎ、ちまき、柏餅、鯉幟、武者幟、五月人形、武者人形、金太郎、登竜門。
端午の節句(←クリック)にまつわるキーワードがこんなにも。
日本は祝い事、祭り事、宴会事がほんとに大好きな国なのね。
11月のマーくん誕生のお祝い以来、
クリスマス、正月、節分、初宮参り、ひなまつり(ノンタンの)、桜の花見、
そしてこどもの日(←クリック)と来て、
おかげでボクも日本酒を飲む機会が増えました。
そーいえば、5月5日は、「こどもの日」で国民の祝日だけど、
3月3日の「ひなまつり」も休日でいいのにな。
あ、「4月4日はオカマの日なのよー」ってイッコーさんが言ってたって。(ノンタン談)
歌川広重(1797 - 1858) 名所江戸百景「水道橋駿河台」
こんなかんじに、大空にでっかいこいのぼりを泳がしたいけど、家じゃベランダ仕様のものでも大きくて無理。
それで、岡本太郎記念館の売店で見つけた「太郎鯉」を部屋に飾りました。
部屋の天井からつるすには丁度よいサイズ(長さ65cm)。
二匹で三千円ちょいというのも素晴しい。
色が度派手なので、マーくんはいつもじーっと眺めております。
太郎先生に感謝々々。
せっかくだから、青空をバックに記念写真の一枚も欲しいところ。
しかし、このGWなかなか晴れてくれなかった。
夕方ちかくにちょっとだけ青空を見せてくれた日があったのでさっそく撮影決行。
ところがいざ、マーくんと「太郎鯉」を一枚の写真の中に両方入れるとなると家のベランダじゃ狭すぎて難しいことが判明。
風が強くて棒が折れそうになったり、アングルを決めるまでにあーでもないこーでもないとやってるうちにまた雲が出できて、日も暮れかかり、マーくんも寝ちまった。
「んじゃぁ、しゃぁーんめー」ということで、合成写真で仕上げることになりました。
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①まず背景の空をパチリ。
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②次にマーくん登場。お昼寝中にたたき起こされたので、泣かれないうちにパチリ。なもんで笑顔は一切無し。
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③「太郎鯉」はいろいろ適当に何枚か撮ってはまりそうなのを選ぶ。
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④以上をフォトショで合成して完成。どお?普通に撮ったぽいでしょ。(親戚に見せる時には内緒です)
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ノンタンに折り紙してもらった御兜を被ってゴキゲンのマーくんです。
ところで、『こいのぼり』を作詞した近藤宮子さん(←クリック)の著作権にまつわる人生ドラマが興味深かった。
『チューリップ』も当時専業主婦だったこの人の作詞なんだと。
さて、こいのぼりはいつしまえばいいのだ?
Trackback(0) Comments(4) by 野澤真人|2008-05-07 14:02
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