マーくんのオムツがきれた。
一日10回は換えるので月に300枚以上必要になる。
さっそく近所の薬局へ。
「えーと紙オムツあります?」
「大人用ですか?」と、店員さんに真顔で答えられたのでなぜかあせってしまう。
「あ、マーくんのです!」
「マーくんはおいくつですか?」
「2ヶ月」
「2ヶ月ですと新生児用ですねぇ。いま置いてないです」
しかたなく新生児用よりひとつ上のSサイズを購入。
「うわー、大きいわ。これだとウンチもれるかも」と、ノンタン。
確かにマーくんにSサイズはまだ大き過ぎた。
オムツでひざが隠れそう。
見た感じは面白くていいのだが、ウンチがもれては困る。
「そーだ!オムツケーキがあるじゃん!」
マーくんが生まれたお祝いにノンタンの親友が贈ってくれたオムツケーキ。
最初はこれオムツには見えませんでした。
丁度、新生児用で作られていたので助かりました。
壊すのもったいないので、そっくりSサイズと入れ替えることに。
ボクらの頃にはなかった紙オムツ。
昔の母は偉かった。
便利だよな~紙オムツ。
でも、ゴミの日のオムツの量はハンパない。
大人用、はかないで人生過ごせますように。
そーいえばアジアの奥の方の国では、幼児のズボンは股が割れていて、しゃがむとパックリとおしりが出るようになっている。
だから母さんがおしりを拭くのも簡単、しかもオムツいらず。
それを初めて目にした時はその人間らしさとシンプル性に目からうろこでした。
ボクらがパンツをはく以前は、日本の着物もシンプルで機能性豊かだったんだよなぁ。
そーいうのが消えていくのってなんか寂しいデス。
» Tags:育児,
Trackback(0) Comments(2) by 野澤真人|2008-02-09 22:10
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