私は常日頃、「モノの整理」と向き合っていますが、モノも時間も同じだなーと思うことがあります。
それについては、また別の機会に。
私が最近強く思うのは、「ココロも時々整理しよう」ということ。
家族や仕事が優先になり、自分のことはおざなりになってしまいがち。
「自分にごぼうび」という言葉は、そんな女性たちが必死に自分のバランスをとるためにできたように感じてならないのです。
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Trackback(0) Comments(4) by つき|2012-02-10 18:06
昨日の雪景色にはびっくりでした。
筑西はそうでもなかったのですが、つくば市内の大渋滞!
スタッドレスをはいていても、やっぱりこわい、雪道の運転。
早めに出たのに、3倍弱の時間がかかってしまいました。
Happyママ育自さんの3回連続講座の初日に大遅刻をしてしまいました。
来てくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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Trackback(0) Comments(7) by つき|2012-01-25 12:12
タイトルそのまんまなんですが、家計簿つけてますか?
家計簿、活用していますか。
今日は私の家計簿にまつわる話です。
私は長いこと家計簿をつけていました。
結婚当初はノートに線を引いて手書きで。パソコンを買ってからは自分でエクセルで表を作って。
どちらもとてつもない時間をかけて作っていました。
収支がどうとか、そんなことよりも、より完成度の高い家計簿を作りたくて。
よくよく考えるとおかしな話です。
けれど、家計簿というのは1円単位で帳尻が合っているかよりも、
美しいかどうかよりも、
何にいくら使われているのか、その情報をもとに自分の暮らしを見つめなおすためなのですよね。
一生懸命手書きで作ったノート。
そのほとんどが内容を思い出せないのです。それなのに、10冊近くも大切に保管していました。
「思い出せないものは思い出ではない」
私がモノを整理する際の基準になっている考え方です。
そう考えた時、家計簿を手放したいな、と思えたのです。
今の私にとって、ただの古い紙の束だということに気がついたのです。
シュレッダーにかけた家計簿。
残した2冊。
1冊は結婚1年目。もう1冊は長男が生まれた年の家計簿。
いらないものを捨てることで、思い出の家計簿が宝物になりました。
来年からは、家計簿はもっと簡素に、そして生きた情報として活用していくぞ。
Trackback(0) Comments(0) by つき|2011-11-25 17:05
昨日は長男の通う中学校で体育祭でした。
数日前のからりとした晴天とはうって変わって、蒸し暑い夏のような一日。
小学校の時とはまったく違う雰囲気に、戸惑いつつも一日たっぷり観戦してきました。
プログラムの後半にある「クラス対抗リレー」。
なんと全員が走るのです。
走るのが苦手な子は50m。早い子は200mと距離も走る順番もクラスで作戦を立てるのだそう。
トータル1チームで3000m。クラス全員でバトンをつなぎます。
なので、トラックの3ヶ所にあるバトン渡しゾーンをスルーして走り続ける子もいて、最後の頃は何がなんだか分からないのですが、面白いのです。
驚くべきは、教職員チームも全員走ること。校長先生がアンカーでした。
みんなで走ることは、平等。
苦手な子はちょっぴり走る、得意な子はたくさん走る。これも平等。
苦手なことを知ること。助け合っていくこと。
生きるために大切なことがぎゅっと詰まっているように感じます。
みんなで知恵を出し合って、力を出し合って完走した姿がまぶしくて、
「青春だな~」と、ちょっとだけうらやましかったです。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2011-09-11 22:10
抗生物質も飲み終え、今日は待ちに待ったペロの抜糸の日。
たまたまダンナがお休みだったので、一緒に行ってもらいましたが大正解。
いきなり、待合室で抜糸が始まるのです。
抱っこしておなかを先生に向けるポーズは、か弱い?私ではムリですぅ~。
今日からは普通どおりの生活。
お散歩も、シャンプーも。
何気ない暮らしが幸せ。
最近元気が有り余りすぎて、家の周りを掘りまくり、防空壕のようなものまで作り上げたペロ。
早いとこ、洗ってあげたいです。
元気なペロに比べて、夏の疲れが出たのか、仕事も休憩ばかり。
いかんなー。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2011-08-22 20:08
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