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[鯨エマの海千山千] 記事数:1726

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「保育園に入りたい」に参加して

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先日、衆議院議員会館で開催されたイベント「保育園に入りたい」に参加。
赤ちゃん連れいっぱいの会場で
切実な悩みと、現状と、新鮮な取り組み・・・・・
様々な話を聞くことができました。

とくに、世田谷区の取り組みには
区長のリーダーとしての本気度を見た思いがしました。
実際に子供を育てた経験者としての主催者の発言にもの
信憑性があり、マスコミがたくさん取材に来てくれていたことが
良い方向に事を運んでくれればと願ってやみません。

どうしても「保育はお金がかかる」という固定概念が、自治体にはあるのだそうです。
固定概念というより、実際にそうなんだそうです。

わたし、耳を疑いましたよ。
そこにお金かけなくてどうするんだ?
保育、教育、福祉にお金かけるのは当然のことじゃないのかって。

中野駅の駅前開発をみていると
溜息がでますよ、本当に。
どーんと広い敷地に、大企業を誘致して、大学も2校もたって、
あの1フロア、全部保育園にしてみろって感じですよ。
区がしっかり企業に協力を求めることも大事。
「できない」「土地がない」「反対する人がいる」
もう同じ言い訳している場合ではないのです。
1億総活躍というならば、母子手帳だした段階で全員待機児童としてカウントすべきです。
「隠れ待機児童」なんて作ってしまっている時点で自治体失格。

「待機児童問題」は児童の問題ばかりではないんですね。
その子供たちの親、とくに母親の人生、
職場の問題、その職場の仲間や上司の問題、
そして、この「待機児童問題」を解消させることが
地域のコミュニティを構築させていく、すごく重要なきっかけになるのだと、
実際に子供を連れて歩いてみて痛感します。
大人の会話は子供が作ってくれている。
異世代の交流は子供がきっかけになっている。
子どもを連れている人がいると
自然と助けようという気持ちになる。
今日も、パン屋の前で、自転車の荷台で寝てしまった子供を
無理矢理起こしておろそうとしていたら
知らないオバサンが「みていてあげましょう」と言ってくれました。
急いでパン屋に入って、あす食べさせるパンを買うことができたんですね。
私、この恩返しを必ず誰かにしますよ。

子どもは社会全体で育てるもの。
大人は子供に、大人にしてもらっているような気がします。
そういうことに、つい昨年まで私もまったく気づいていなかったのですから
なんだか急に人が変わったかのように豪語してナンですけど
でもやっぱり、そういうことなんだと思います。

だから、戦争しようなんて選択肢をもっている政治家のオッサンたちは
ぜ~~んぜん育児に協力してこなかったんだろうとおもうのです。
そんな人たちに待機児童問題を解消できるわけがないんです。
根本がダメ。
だから、リーダーから変えましょう。
選挙です。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-10-07 23:11

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