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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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保育所その後

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「保育所落ちて、秋風吹き・・・」と歌いたくなるような今週。

嘆いてばかりもいられないので
区役所の窓口に行き、
何がどういう理由で落ちたのか、
そして、今後の見通しを聞く。

びっくりしたこと、いくつも。

まず、私の書いた就労状況で
現在、仕事場に子供を連れて行っていると書いたことが
あだになったというのだ。
「子連れで行けてるんですよね?」
「いやいや、やむを得ず連れて行ってるんです。
このままじゃ困るから、保育園に入れたいんです!」
「でも、職場で育児ができているということでマイナスポイントになっています」

で、マイナスにされたままでは一生、見込みがないので
「受託証明書を書いてきてください」といわれる。
つまり、仕事中に誰かが面倒を見ているだろうということ。
いま、打ち合わせしながら授乳してたり、
抱っこしておんぶしてあやしながら芝居のダメ出ししている状態は
「育児しながら仕事ができている」とみなされてしまうのだ。

さらに、「希望する保育所をたくさん書いておけば確率は上がります」というのだが
実際に自分の順番を見ると、162人中145番とか、もう気が遠くなるような順位。
たくさん書いたところで通えない距離ではどうしようもないので
数件だけ足して書いた。

それにしてもこの順位・・・・・
11月に申請した時はもう少しましな順位だったんだが・・・・・
それも「受託証明書をだせば、少し順位があがります」というのだが
自分の順位が上がれば、誰かが下がるわけで
手放しには喜べない。
みんな平和に入園したいものだ。
そのためには新設保育園は不可欠だ。

帰り際に、「新設の予定は?」といくと、
「難しいですね。場所もないですし。」

ないわけない!
難しくない!
とっとと作ってくれ!

・・・・などと噛みついてはいませんが
胸の前に息子を抱いていなかったら
「区長つれてこい!」くらいは言っていたかもしれません。

さあ、どうしたもんだ。
できることはやっておかなければと思い、
受託証明書を、実際に預けている座員、友人、知人、そして
中野区のファミリーサポートに書いてもらうために、電話した。
ハンコを押してもらいに歩き回るのだ。
すると、なんとファミサポは、書いてくれないというじゃないか。
「組織としてその用紙に判を押すことはしていません」
「でも、実際預けてますよね?」
「協力会員さんに個々に頼んでください」
私は1人にしか頼んでいないので1か所お願いすれば用は足りたのだが
複数頼んでいる人は何人も回ってお願いしなければならないということか。
乳飲み子抱えている人には、きつい作業だ。
これくらいのこと、なんでファミサポやってくれないのか・・・?!
なにがサポートだ、もう!

夜、区議会議員に電話して現状を話す。
そこで、今の区長(3期までで辞めるという自ら課した法案を、自ら覆し
4期目にのさばっている図々しい男です)は、
まったく逆の流れを進んでいるということを知る。
保育料は値上げし、定員を削減。
そのぶん使っているのは駅周辺の大規模改修。

で、困った親たちが一丸となって戦っていないのかと聞くと
それは、かつてあったという。
が、だんだんと鎮静化されてしまったのだそうだ。
内部の仲間割れもあり、また、中心になって動いていた人が
入園できることになれば、当然抜けるわけで
勢いがなくなっていく・・・・
たしかに、入園がかなえば、そんな運動から離れたいのは当然だろう。

今日も稽古場に息子を連れていく。
みんな、あたたかく迎えてくれた。
帰りには、子連れOKの美容室を探して髪を切る。
普段高齢者に囲まれているせいか、若い保育士に抱かれると
全然泣き止まないのだが、スタッフの皆さん「かわいい、かわいい」と
快く受け入れてくれた。
おかげさまで髪が切れた。
こういうやさしさが、なんで行政にないのか。

4月からどうすっぺ・・・・・
いろいろと対策を練っているが、
保育所をあきらめたわけではない。
自分だけでなく、みんな・・・とまではいかなくても、
本当に困っている人が、なんとかなるように
解決策をさがしたい。
今思うと「日本死ね」ブログはすごい影響力だったな・・・・
残念ながら中野区には届かなかったが。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-02-11 01:01

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