「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

座長会議ｉｎ福岡、開催しました！

２月３日、福岡のももちパレスにて、全国シニア演劇大会ｉｎ福岡の準備企画第一弾として
座長会議を開催しました。全国から１０の劇団が、１～３名ずつ参加。
初参加の劇団も、４回目という劇団も、広い劇場にびっくりしつつ、
その広さに大きな夢と目標をもらうことができました。

まあ、熟年世代がこれだけ集まると、おしゃべりがとまらんとまらん。
自己紹介だけでどんだけ時間がかかってるんだというような熱の入りようで
しかし、各劇団、事務局やら座長やらを務める人同士のシンパシィでしょうか、
あっというまに打ち解けました。

まずは劇場下見から。
大きな劇場はキャパ８００！
仙台が５８０だったので、１．５倍になりますが、
なぜか、怖気つく人はいなくて・・・・・
ただただ、私が集客に不安を抱えるばかりです。
きれいな緞帳も見せてもらいました。

こういうの、県の特徴が見えますね。心が和みます～～～。

ロビーの広さなどもばっちりチェック

ここで、物販やら、交流会もできるかな？
色々イメージが広がります。

さて、座長会議です。
劇場統括のＴさんから、丁寧なあいさつをいただき、
その熱意に、座長たちはびっくりしているところです。

まずは、心の門戸の広さに安心している私たちです。

そして！みんなの心を和ませている、もうひとつの要因は・・・お菓子。
各地から皆さんが持ち寄ってくださったお菓子で
テーブルの上は華やかでした・・・・

劇場下見と会議で２時間半。
話はとどまるところを知らず、会議室の制限時間がなかったら
延長するところでしたが、あっというまに１８時！
さあ、交流会です。

交流会ではみなさんの社交ぶりに私のほうが驚きました。
チラシや名刺を積極的にくばり、自分の劇団をアピールします。
こういうの、大事ですよねえ。
一人一人が、宣伝部長の勢いでした。

交流会の場所は、劇場のＥさんが、セレクトしてくれたもつ鍋屋さん。
濃厚な味に、胃が驚きました。
おなかいっぱいになって、帰り際のあいさつは
「来年会いましょう！」
・・・・そうか、来年か。
きっと、あっという間に来てしまうのでしょう。
わぁ～～～っともりあがって、さぁ～～～っと帰ってゆく、
まるで、芝居のような一日でした。

さて、私は翌日、館長に同行していただき、役所などにあいさつして
お土産にウメガエモチを買って帰ってきました。
課題はたくさんですが、ひたすら、時間軸にそって、尽力するのみです。

がんばらにゃぁ。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-02-05 08:08