コンテンポラリーダンスを習うことにした。
前々から興味はあったのだけど
なかなか時間が作れなかったし、ジムと並行するには
時間もお金も足りなかった。
ジムをやめて半年・・・ヨガもやってみたけど、
じっとポーズをとって、同じことを繰り返すのがじれったい。
それに、どうせやるなら表現につながることをしたいし
音楽も楽しみたい。
というわけで、自転車圏内に教室を見つけた。
果たして・・・・
先生のおっしゃることが、わかるのわからないのって、
いままでダンスの現場で聞いたことのないボキャブラリーばかり。
「空間を支配しないで・・・」
「眉毛がいいかんじに・・・」
「沈んで・・・」
音楽も、決してリズムに合わせるのではなく、
なんというか・・・その世界観に入る?浸る?
なんかそんなかんじ。
ジャズやタップを習っていたときには
いま、何の練習をしているのかよくわかったのだが
今日のところは、どっからどこまでが基礎か、
アイソレーションか、コンビネーションか、まったくわからなかった。
皆の不思議な動きをみて
「何をイメージしてるんですか?」ときくと
「イメージするものはなんでもいい」と。
そうか、なるほど、ん?の、繰り返し。
それでも、とりあえず、やる。
理屈ではなく、体の声を聴きながら動いてみる。
新しいことに飛び込む勇気を忘れないために。
さあ、半年後、どうなっているかな?
~今日のねこら~
千畝ばっかりご飯を食べている。天は押し入れに入りっぱなし。
もういいかげん、心配。
Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-06-03 20:08
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