クラウンのショーをみに、新百合ヶ丘へ。
知人の勧めでいってみた。
ちょうど、昨年の今頃、ここで、かんじゅく座の落語劇と
「つぶより花舞台」の上映会をやった。
地域に根ざした、質のいい、
そして、適当なサイズのアルテリオ小劇場。
くるたびに、もういちど、ここの舞台で何かをやりたいと、思う。
さて、クラウン・・・
おなじみ、道化のショーなのだが、
表現はほとんどがボディーランゲージ。
言葉はほんのわずか、突発的なものだけ。
そして、シンプルなストーリー。
1時間40分の舞台をメイン2人、サブ2人の合計4人で切り盛りする。
手品あり、曲芸あり、お芝居あり、演奏あり、
ダンスあり・・・・と、盛りだくさん。
これぞ、訓練の賜物。
見終わらないうちに、
最近、ダンスのレッスンに行っていないことが気になりだした。
「なんでも、かんでも」より、いま、大切なことに時間を割きたいと思って、
しばらくタップの稽古に行っていなかったが
そうとう、なまっているだろう。
たまには行かなければ・・・
夜は家で、ダビング作業。
昔、出演した火曜サスペンス劇場をVHSからDVDに。
つい、先日、雑誌で「10年以上うつ病で苦しんでいた」と、
告白した俳優さんが、出演している。
ちょうど、このドラマを撮っていたころだ。
うつ病なんて、みじんもかんじさせない。
辛かったんだろうな・・・
全身、露出しないと仕事にならない、この俳優業を
健康に、続けてゆくというのは、大変なことだろう。
夢を売る仕事だけに、感づかれてもいけない。
プレッシャーだらけだったのだろう。
それでも、きちんと、演じていらっしゃる。
クラウンも、俳優も、全身露出仕事。
あたしも、ちゃんとやらなきゃ!
~本日のありがとう~
忙しいデザイナーのMさん、
チラシのデザイン、せかしちゃって、ごめんなさい、ありがとう。
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2010-09-25 23:11
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)