「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

遊び心

我孫子でのワークショップ３日目が終わる。
いやあ～～～、明るい皆さん！
これが、我孫子カラーでしょうか。

今回の台本は、先生と父兄の面談という
ちょっとシリアスなシーンなのだが
「なにやってもいい」ということで、
アイディア満載。

あるペアは、
スポーツジムで、ばったり出会ってしまった
先生と母、というシチュエーションで、
ダンベルを上げ下ろししながら、
子供の心配をしている・・・これは、おそろしく楽しい。

また、あるチームは、
茨城出身者が２名いるということで、
茨城弁で、喧嘩。

またあるチームは、
外国人のお母さんがやってきた！というシチュエーションで
なまりきった日本語でやる人もいて
コントのようなシーンになっていくのだ。

ユーモアって言うのは、
だれにでも、多少はあるんじゃないかと思うのだが
稽古場に妙な緊張感がなく、
みんながどんどんはじけられるというのはすばらしい。
稽古が終わったあと、
私もなんだか元気になった。

やはり、笑ってナンボ。
芝居は、もっと遊ぼう！

～本日のありがとう～
すばらしい日本選手！
しかも、あの身長差！！！！
フリーキックのとき、デンマーク人は、台に乗っているのかと思ったよ。
不可能を可能にする、
果敢に戦う
そんな希望をくれた日本人選手たち、ありがとう！

Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ｜2010-06-25 08:08