「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

クモっても湘南、クモってもＴＵＢＥ！

江ノ島に遊びに行くと、偶然ＴＵＢＥのコンサートに遭遇。
そうか、これから夏か・・・・
とはいっても、少々寒い。
空もどんより。
でも、燃えてました～～～～、ＴＵＢＥ！

お恥ずかしい話だが、
私の芸能界通全盛期、
女梨本、歩く明星といわれたあのころのポッポスこそ、
心にぐっと来る。
・・・という同志たちが、浜辺に押し寄せていた。
子連れのお母さんたちがたくさんいる。
みんな、当時の、あの振付で、一緒に歌うぜ！
ＢＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ～～～♪

このアホらしいほどのノリがたまらない。
私はもちろん、チケットなんか持っていないので、
蚊帳の外組だ。
しかし、その蚊帳の外でも
ノリまくっている、いい年こいたオバサンたち。
大きな画面で出してくれるから、遠くからでも前田様が拝めた。

夢中になって歌っていた親子のビーチテントが
いつのまにか、満ち潮で浸水していたのには驚いた。
散歩中の犬たちも、みな、このライブで、足止めを喰らい
夢中になる飼い主を待ちぼうけ。
待っててあげてね、犬たちよ！
ご主人たちに夢の時間を！

やはり、８０年代後半から９０年代前半の音楽というのは、
バブリーな匂いと活気があったなあ。
夢をくれたなあという感じ。
最近、ラジオのトークの合間に流す音楽をなににしようかと、
毎日考えているのだが
このころの歌謡曲オンパレードにしてしまいたいほどだ。

前田さん、太っても元気でいてね。
これからも、夏はよろしく。

～本日のありがとう～
セリフの稽古の相手役に
Ｋさんが来てくださるという。
ありがとうございます。
ほんとうに、たすかります。

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2010-05-16 08:08