近代戯曲のリィーディングというものをきき、
次の予定まで、O氏と食事をしようと外へ出た。
たまたま、昨年演出をしてくれたN氏も一緒にということになり、
さぁ、店選び・・・。
遠回りしながら、青梅街道沿いのSという店にたどりついた。
ここはつけ麺の店。
私は以前一回だけつけ麺を食べたことがあるが、
「ぬるい」という印象しかなかった。
もう、一生つけ麺を食べることはないだろうとおもっていたくらいだ。
「じゃあ、アツモリにすれば?」
アツモリ?
それは、麺を熱くすることだという。
ぎこちなく「アツモリにしてください」というと、
湯での上がった面が登場した。
液の中のに、入れる。
正直に感想言っていいかしら・・・
こりゃぁ、苦手だなあ。
そして、めんどくさいなあ・・・
さらに、具が少なすぎるなあ・・・・
だから、何で分けなきゃいけなかったの~~!?!?
もう、将来つけ麺を食べることはないだろう。
しかし、となりで食べていた兄ちゃんが、帰りがけに
「おいしかったぁ~~~!またきます!」といった。
一緒に食べていた、OとNは
「いまどき600円は良心的だ」といっていた。
私も少しでもそんな気持ちになれればよかったのだが
おいしいと思えないものに600円は高い。
不満が残る・・・。
と、そのとき、
ラジオから「悲愴の愛」がながれていた。
ベートーベンのこの曲が大好きなので、
水を飲みながら聞き入った。
まあ・・・・これで、チャラにしよう。
~本日のありがとう~
新しい「マイ箸」を
用意しておいてくださったのんちゃん、
ありがとうございました。
あたしが使うには高級すぎます。
すんません・・・。
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2010-01-10 10:10
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