自分が書き下ろした台本の公演が
昨日初日の幕を開けた。
稽古場には3日間、たちあったが
振り付けが入って音楽が入った状態を
はじめてみたわけだ。
自分が役者やってるときも痛感するが
セリフが生きるも死ぬも役者次第というか、
演じる人間がかわれば、芝居全体が変わってくるんだなと。
「青に帰る日」というタイトルにはいろいろ意味を込めたつもりだが
だいたいは、青春の青と受け取る人が多いだろう。
それだけじゃなくて、実は青は「希望」のいろなんだ。
友人の死をめぐって右往左往する同級生たちが
希望を持って終われますように。
舞台セットの青い空は見ものです。
Trackback(0) Comments(6) by 鯨エマ|2008-09-03 08:08
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