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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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さくらんぼを食べながら。

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久しぶりに写真を撮った。
毎日毎日、カメラは持ち歩いているくせに、
いつも撮るのを忘れてしまう。
今日は頂いたさくらんぼがあったので
稽古場に持ち込んだところ
蓮井美加ちゃんが「シャメ撮ろう!」といったので、
あ、そうだそうだ、私も撮らなくちゃ!
というので、パシャ!

もち、私は入ることができませんでした。
写っているのは今日、抜き稽古に参加した出演者の皆さんと
演出助手のS嬢。
さくらんぼは父親からの贈り物。

さて、今日は午後と夜の稽古場が違ったので
1時間休憩の間にそれぞれの足で移動。
原チャ2名、人力チャリ3名、徒歩2名。
私は人力チャリだったので、移動の途中、
中野新橋の倉庫へ衣裳を探しに行った。

この倉庫も、来月からレンタル料金が値上げする。
業者からお手紙が来て、原油値上げに伴い
値上げするんだそうだが、
なんで?
なんで、原油が値上がりすると、倉庫の料金があがるわけ?
まったく納得がいかない。
1畳半のスペースに毎月1万5千円というのは
私の済んでいる家の家賃に比べるとかなり割高。

ならば、少し小さなスペースにかえて
出費を減らすように努力しようかとも思ったが
カバンと同じで、キャパシティにあわせて中身がどんどん増えるから、
いま、まったく余裕なく、物が入っていて、
とてもじゃないが、小さな倉庫に引越しなどできない。

じゃあ、じゃあ、大事なものがはいっているのか!!
あらためて見てみると
これらは舞台セットの残骸で
再利用することを目的に取っておいているが
なかなか「再利用」できないのも事実。
作品ごとに同じセットを使うわけではないのだから。

それでも私は捨てられない。
「捨てる技術」とか、「処分が運を呼ぶ」などという
ゴミを増やすことを助長するような本が出回っている昨今。
木材をふんだんに使う舞台セットを作品ごとに捨てていれば
倉庫を借りる必要はないのだが
そうやって、「捨てる」自分がいやなのだ。

エコといいつつ、
エコバックやマイ箸などの提案に疑問符を投げかける識者が多い。
たしかに、何かを守れば、何かが傷つく。
いまさら、完璧なエコは無理なのだろう。が!
それでも私はマイ箸をもつ。
自己満足のエコでもいいのだ。
これから大人になる人たちのために、
きれいな日本を、地球を残したいという、
その気持ちを持ち続けたいと思うのだ。

さくらんぼを食べたあと、種を捨てるところがなくて
S嬢が気をきかせて、自分の昼食のゴミを入れていた
コンビニのビニール袋を広げた。
中には、プラスチックケースのゴミと
紙ごみがいっしょに入っていた。
「S!ちゃんと分別しなさ~~い!」
とは、いわなかった。
エコは人に押し付けてはならない。
皆でやらなければ効果がないけど、
でも、押し付けたらダメなのだ。

さりげなく、ゴミ袋からプラスチックケースを出した。

Trackback(0) Comments(6) by 鯨エマ|2008-06-30 23:11

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