今回の公演初の試みは
バリアフリーサービスの拡大。
その1つが小さいお子様連れのお母さん歓迎計画だ。
先回の公演で、4歳児を連れたお母さんが観にきてくださった。
どうなるかなあと思ったけれど、
舞台の最前列で、かなりしっかり反応して観ていた。
子供の声は、大人のそれと違って
かなり目立つのだが、不思議なことにまったく気にならなかった。
というか、「子供効果」まであり、客席は盛り上がりが増した。
携帯電話の音は集中力を欠くけれど
人間の声はそうではないみたいだ。
もちろん、そうそう反応の良いお子様ばかりではないだろうし
すっごい泣き声で泣き出す可能性もあるのだけれど
やはり私は小さなお子さんにも劇場に足を運んでいただきたい。
(なんと、小学生未満のお子様は無料です・・・。)
そして、子供をあずけるところが見つからず、
観劇を断念しているママさんたち、パパさんたち、
変わりばんこに子守をするために
一緒に観劇できないというご夫妻のみなさま!
みんな一緒にいらっしゃってください。
託児所はありません。
皆様の隣、もしくはお膝の上で
一緒に見ていただければ幸い。
芝居について詳細は
私のHPをご覧くださいませ~~。
「鯨エンターテイメント」
http://kujira-enter.sakura.ne.jp/
先日、介助先の大花見大会の写真を頂いた。
大人に混じって何人かの赤ちゃんがいた。
子供が大人の遊ぶ姿を見るのはステキなことだなあと思う。
自分の両親やその友達が桜の下で笑いあっているというのは
当たり前のようで、かなり幸運なシチュエーションだと思う。
大人の世界に夢と希望を見つけて成長してね!
と、他人ながら、説に願ってしまった・・・。
by 鯨エマ|2008-06-05 15:03
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