夜勤明けで中学以来の友人S君の住む三浦へ。
昨年新居を買ったという話を聞いてから、
行こう行こうとおもいつつ、
今日になってしまった。
奥さんのAちゃんと、2歳になる長女のW嬢と、
かわいらしくパンジーのさきほこる玄関で迎えてくださった。
うみはいいねえ、 うみは。
最近、何度命の洗濯をしていることか。
そろそろびっしっと仕事に集中したいところなのに・・・。
一緒に行ったのは、同じく幼馴染のつるちゃん。
先日の舞台のときに、搬入まで手伝ってもらった
お世話になりまくっている人。
奥さんも含め、4人集まればそりゃ、積もる話はあれど、
S君は長女のおもりと、
われわれのためのマグロのカマ焼きで
庭に出ずっぱり。
悪いなあと思いつつ、どっちも彼でないとできないので
(奥さんは妊娠中でまったりムード・・・)
もう、おまかせ。
わずか、3時間弱だけど、命のスピード洗濯って感じだった。
もつべきものは、友達だ。
さて、愚かな私は、マグロのカマの写真も
W嬢の写真も、
海の写真も、
われわれの集合写真も撮るのを忘れてしまった。
いつものことだが、カバンに潜ませたデジカメが
なかなか活躍できずにいる。
そこで、帰りに前から気になっていた駅をパチリ。
「YRP野比」駅。
このアルファベットを使った駅に
横須賀米軍基地のにおいを感じていたのだが、
実はぜんぜん、ぜ~~~んぜん違っていた。
以下はウィキペディアより。
↓
開業時の駅名は野比駅であったが、近隣に京急が主体となって資金を投下した横須賀リサーチパーク (YRP) が開設され、当駅が最寄駅となったことに伴い改称された。日本の旅客駅としては4番目の(JR以外では初めて)名称にアルファベットを含む駅となった。
横須賀リサーチパーク(よこすかリサーチパーク、英称:Yokosuka Research Park、略称:YRP)とは、神奈川県横須賀市光の丘に建設された、電波情報通信技術に特化した研究開発拠点である。
元々この地には電電公社の研究所(現・NTT横須賀研究開発センタ)があり、それに隣接する形で横須賀リサーチパークが整備された。「光の丘」という地名は、電波情報通信からイメージして新たにつけられたものである。 最寄り駅は当園の名前が付いているYRP野比駅である。
だとさ。
こんな由来はどうでもよいのだが、
本当に写真を撮るのがへたくそですんません。
いいデジカメなのにね。
ほんと。
宝の持ち腐れ、とは、このことかしら。
このあいだ、オーディションにいったとき、
会場アシスタントのおねえちゃんが
同じものをつかっていらっしゃった。
「これ、きれいに撮れますよね。」
と私。
「え~~、これって~~~、使いにくくって~~~」
語尾をのばすのはやめなさい・・・とはいえなかったが
彼女も私とは違う意味で宝の持ちぐされだ!
と、心の中で叫んだ。
(そのオ-ディションは落ちた、トホホ)
さあ、マグロのカマパワーで、進まない原稿を仕上げなければ。
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-05-06 23:11
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