昨日、下北沢まで芝居を観にいった。
劇場入り口で、分厚い電話帳・・・じゃなくって
チラシの束を渡される。
ホント、電話帳と表現したくなるくらいに、分厚い。
こんなに、誰がみるの?
全部読む人、いるの?
毎度の事ながら、呆れつつ、トイレへ。
トイレの前に「不要なチラシはここへお入れ下さい」のBOX。
このBOXの配慮は、劇場側が、紙を再生紙として回収するための
工夫だとおもうが、
それにしても、入り口からここまで、2~30メートルで、
もう、ごみになる可能性があるわけだ。
やりきれないわ・・・。
こういうときに自分のチラシが存在感薄く挟まっていたりすると
ますますへこむのだ。
劇場置きのチラシは、大丈夫だろうか。
探すが、ない・・・。
多分来月?
チラシは作っても配らなければ意味がない。
今回は半分は業者に任せる。
にしても、裁ききれるかが不安だ。
ごみと化す、チラシの山を見るたびに、
「1枚も無駄にせずにちゃんと一人一人に手渡しするんだ!」
なんて、無謀な計画を立てるが、これがなかなか。
先日、キャンドルを頂いた。
とてもかわいいのだが、比較的大きな芯だったので
これくらい炎が大きければ、電気を消しても本も読めるカナと
密かに(密かにする必要はないが)省エネ対策を考えていた。
寝る前30分の読書の時間を蝋燭で・・・いいねえ!
早速、着火マンで点火。
あっという間にエアコンの風邪で消えてしまった。
ああ、無情。
by 鯨エマ|2008-02-26 16:04
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