スタッフさんがひとり、体調を崩されて降板。
この1週間、代打の方を探していたが、
さいわい、紹介の紹介を経て
お願いすることができた。
いまは健康でもいつどうなるかわからないのが、健康状態。
私もあまり自分の体調を過信しないようにと
思うようになった。そして、
「健康管理も仕事のうち」と、豪語していたころを、少しばかり
恥ずかしく思うようになった。
もちろん、健康管理は大切なのだが、
体調・体質は何かのサインを含んでいる。
主にはメンタルな部分で・・・。
自分の体の変化は敏感に気がつくかもしれないが、
それ以上に、誰かが病気になったとき
なにかに気づかされることもある。
今日の稽古直前に、知人から電話があり、
恩師が病に倒れているという知らせを受けた。
その知らせを受けたとき、
私は先生にずいぶんとご無沙汰してしまっていることを実感した。
いま気がつくのは遅いかもしれないが、
きがついたからこそ、明日にでも会いに行こうと思っている。
残念なことに、活動のほとんどが
健康で、動ける人を中心に進められている。
病床にいる人が語っていること
ぼけちゃったおじいちゃんが語っていること
隣の席で堰がとまらない人が語っていること・・・
果たして・・・。
そうやってみたら、
私の周りにはやんでいる方々がたくさんいることに
いま、気がついたぞ・・・。
» Tags:健康,
Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2007-11-06 10:10
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