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[ジャストミート水戸] 記事数:17

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ラストライブ、自由ヶ丘スタヂオ・・・。

                               Ver.1.4
石田外科医院(水戸市自由ヶ丘)の庭に静かに佇む自由ヶ丘スタヂオ。
去る12月18日に最後のJAZZライブがあり、
20年にわたるライブハウスとしての活動に幕を下ろしました。 
 
鈴木美智子(vo) 峰 厚介(Ts) 熊谷ヤスマサ(P) 八尋洋一(B) 
海野俊輔(Ds) 鈴木ウータン正夫(Ds)

ラストライブにふさわしい、ベテランと新進(P)(Ds)の組合せ。 
新進の二人は、高校生のときから
このスタジオで気鋭のプロとセッションしていたそうです。

アットホームな雰囲気の中で、一流のジャズが聴けたのに・・・
自転車で行ける距離なのに・・・ 5年間で3回しか行かなかった。
失って初めて大切な存在だったと気づく。。。
 
ウィスキー ダブル(60ml)を注文したら、最後のサービスでグラスになみなみ。
この美味しいウィスキーを飲みながら、
しばし自由闊達で創造的なJAZZ演奏に聞き惚れました。
  
                        ↓Click拡大
Jiyuugaoka_2       (ライブをやめても、貸しスタジオは続けるそうです)

Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2016-12-29 10:10

コシアブラ・タケノコ・イノシシ 

                          Ver.1.5
人生の先輩グループに交ぜていただき、山菜パーティーを楽しみました。

コシアブラ………ウコギ科、秋に黄葉
葉が開く前のものを、天ぷら、和え物、炊き込みご飯で、いただきました。
写真三番目は、食べられるけど葉が成長しすぎ(開きすぎ)らしい。
〝山菜の王様〟とも称されるコクのある味。
ぼくには、とくに和え物と炊き込みご飯が美味しく感じられました。
(天ぷらは、タラの芽のほうが美味しいかも・・・)

タケノコ………モウソウチク
竹林整備のボランティアをしたご褒美に、土地の所有者から特別に許可されて、
タケノコ掘りを初体験しました。
竹についてネットで充分に予習したうえに、
師匠(写真)の短く的確なアドバイスを得て、すぐにコツをつかむことができました。
去年は、イノシシにほぼ全量を食べられてしまったけれど、
今年は、山の食料が豊富だったのか、被害なしとのこと。

イノシシ
人生の先輩が、知り合いの猟師さんからいただいたイノシシの肉。
ニンニクで香りをつけて焼きました。しっかりした野生の味がしました。

完成した料理の写真が一枚も無いのは、
撮影前に、最高に美味しい純米大吟醸酒を飲んでしまったからで〜す。

これは、モミジイチゴかな?
そうだ。つぎは、いろいろな野イチゴを摘む(食べる)山歩きをしよう!
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Trackback(0) Comments(2) by ねもといさむ|2016-04-23 11:11

〝ホソヒメヒラタアブ〟?

9月21日A.M. オシロイバナ と ホソヒメヒラタアブ♀?     Ver.1.4
あるいは、ミナミヒメヒラタアブ♀?    (分かる方、教えてくださ〜い)
      ↓オシベの花粉
      ↓このアブ、こんなに小さい。体長 7〜10mm 。
Copyright © 2015 Isamu Nemoto All Rights Reserved. 

Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2015-10-21 20:08

〝カエル〟だ!            Ver.1.2

2013 - 6/30 
2年前、逆川を愛する会(水戸)が主催した
ホタル生息地の清掃に参加したときのこと。
ある方が、池のアオコのようなものを網ですくいとっていました。
「あれ? これカエルの卵じゃないの」
「アオガエル?」「植物?」「?」「?」「?」
そこで、家に持ち帰って観察することにしました。
 
7/1 これ、なんだろう・・・

  
  
7/5 オタマジャクシになりました! (太線の間隔10mm)

約200匹で窮屈になったので、二つの容器に分けてベランダに置きました。
ところが、時間が経って太陽が動き、容器に直射日光が・・・。
水温が上がってオタマジャクシが茹だってしまった!
でも、日光に当たる時間がわずかに短かった容器のオタマジャクシだけが、
かろうじて生き残りました。以後は、室内で慎重に飼育。
     ーー〈中略〉ーー  
  
8/27 この小さな口から餌を食べて、お腹からフンを出します。
初めは、ご飯粒を与えていたので、白いフンでした。
でも、たくさん食べるのに成長が遅いのです。
さらに、夜の間に共食いするのか、朝にはオタマジャクシの数が減ってしまいます。
栄養が不足していると考え、メダカ用の餌(オレンジ色)に替えました。
するとフンもオレンジ色に。そして、夜の多めの餌やりで共食いは無くなりました。

     ーー〈中略〉ーー
 
●ある日、突然手足が生えてびっくり。
でも、まだ成長が遅いように感じます。
エアコンで水温が低すぎるのか、あるいは栄養が偏っているのか。
また、原因不明の突然死も度々起こります。心配だなあ・・・。

  
  
10/1 それでも、ゆっくりと、どうにか成長しました。
かわいいでしょう?
大きな目、丸い顔、つたない仕草(指の開き方)。
これぞ、動物行動学者ローレンツが言う〝ベビーシェマ〟ですね。
「守ってあげたい」という本能が刺激されます。

  
  
2013-10/7 結局、カエルにまで成長できたのは、この一匹だけでした。
もう、生きたもの(イトミミズやハエ)しか食べません。
外の世界を眺める、この寂しげな表情にたまらず、近くの池に放しました。
この頃には、ぼくにとって大切な〝ペット〟になっていたのに、
カエルは振り返ることもなく ( あたり前ですよね ) 、
スイスイ泳いで、小さな池の向こう岸に消えました・・・。
 
仲間に会えたかな。
恋もしたかな。
無事に冬眠できたかな。
 
 
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Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2015-09-28 09:09

〝キジ〟だ!


那珂川のお気に入りの土手で、朝食のサンドウィッチを食べていると、
ヤブの中から「クウェン、クウェン」とハスキーな鳴き声。
すぐさまヤブからキジが現われ、目の前を右から左へ急ぎ足で歩いて行きました。

鳥が地上を移動するとき、
キジやハトは〝ウォーキング〟 スズメやシジュウカラは〝ホッピング〟
カラスやツグミは〝両方〟。

写真を見ると、左足が上がっていて、
目は驚いているかのように見開いています。
派手な顔色も相まって、なんかユーモラスじゃありませんか?

この3年間、キジ撮影のチャンスを何度か逃し、
ようやく偶然に写せました。
 

Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2015-06-09 17:05

[ジャストミート水戸] 記事数:17

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