買って5~6年のテレビが調子悪いので
修理センターに電話すると
「5~6ねんが一番あぶないんですよね」だって。
最近は延長保証で3年から5年は当然もつとおもっていたのに、
それが寿命ということ?!
早すぎやしませんか?
だって、うちの電気釜はかれこれ40年ですよ。
みてこれ。
きたないけど、愛着もって使っています。
スイッチはたったひとつ。
「炊飯」だけ。
コンセントの接触が悪くなってからも、すでに5年くらい使っています。
家電は、シンプルなほうが長持ちします。
最近はなんでもコンピューターが入っているから、
故障が早いんだそうです。
たとえば、洗濯機。
いまは、洗って濯いで絞る、だけじゃない。
いろいろとコースがあって、まるで人間が考えているかのような
細かい設定があります。
そうなると、やはり故障は早いんですね。
そして、それが商法。
修理に出せば時間がかかるし、出張料金だなんだかんだ、いろいろかかります。
「買ったほうが安い」となります。
でも私は「物に愛着」ということをだいじにしたくて、
ついつい修理を頼みます。
テレビの修理を頼んで、2日後・・・・・
なんと、自然に治りました。
で、修理センターに電話して、お断りしました。
センターに連れていかれるのを嫌がったのかしら・・・・
なんて、ちょっと、テレビをかわいく感じたりするのです。
みなさんは、自分の身の回りの家電製品に
気持ちがあるように感じることはありませんか?
by 鯨エマ|2016-08-11 19:07
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