「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

おひとりさまサバイバー

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当のご本人より、ブログ掲載の許可をいただきましたので
載せます。

１２月１５日発売の週刊朝日（１２月２５日号）の１３６ページに
かんじゅく座の座員が紹介されています。
シリーズ「第３の人生」
おひとりさまサバイバー
・・・というのがタイトルです。

様々な理由で独居老人が増える昨今、
決して楽しい話題ではありませんが、
この記事を読んで、勇気をもらう人が一人でもいればと思います。
私から見て有賀等さん（仮名）は、ほんとうに仲間への思いやりがある
素晴らしい方です。
公演の時、思い出にと、ほとんどの人は自分の舞台写真ばかり買いますが
彼は、仲間がいい表情をしている写真を買うのです。
そして、惜しみなく、仲間を褒めます。

苦手なダンスにも果敢に取り組む姿勢は
周りに勇気だけでなく、笑いさえ与えてくれます。

そんな彼にも、７０台にして、悩める事情があります。
先日の「ねこら！」では、たまたま役どころと合致したセリフを
言わなければなりませんでしたが
演劇って、自分の人生の喜怒哀楽がどれひとつ無駄にはならないと、
体を張って教えてくれていた気がします。
終演後に子供たちと握手する姿はアイドルでした！！

というわけで、詳しく知りたい方は駅の売店へ！
（コンビニは最近雑誌が少ないようで、我が家の周辺ではありませんでした・・・・）

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2015-12-16 02:02