「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

全国シニア演劇大会ｉｎ仙台レポート「かんじゅく座」編

３日間の大会が、幕を下ろしました。

いやぁ、まとめを書こうにも
もう何から話してよいのやら・・・
なんたって、１年半の準備期間ですから。

でもやっぱり、大会当日のかんじゅく座の写真からご紹介します。
東京公演より、一段上がったかな？
大きな舞台で、堂々とがんばりましたぁ！！！！

（これらの写真は、本当は映像を撮っているはずの
桐島さんが、こっそり撮ってくださっていた写真です。
私のｉｐａｄ撮影は、箸にも棒にもかかりませんので、
桐島さん作を転用させていただきます！
リハの時の写真です。）

初舞台だったトニーは、東京公演を経て
９０歳の演技とメイクに磨きがかかりました。

仙台大会から仲間入りしたスーちゃん、みごとに、みんなに溶け込みました。

こんな表情するシーン、あったっけ？
思い出せない・・・・

できなくて悩んだシーンも

ダメ出しばっかりだったシーンも

大きな舞台の上に、しっかりと存在していたと思います。

仙台の照明スタッフさんが、一生懸命台本を読んで
世界観を膨らませてくれました。

迷彩服というのは、懸命に演じるほどに切なく映る服。

かと思えば、嬉々として高校生を演じる熟女には、
今回も笑えました。

憎めないふたり・・・。

クライマックスはこれだ！！
ほらね、舞台が大きいでしょ！！

広すぎて走っても走っても袖に入れないよ！！
みんなの運動量約４倍！

そんなわけで、本番も、本領発揮で、
皆力を合わせてよく頑張りました。
身内なのに、惜しみなく拍手してしまった私、
東京公演とは全然違う気持ちになった自分がいました。

こうして成功できたのも、スタッフの支えがあってこそ。
私たちに安心をくれた、
美術の江連女史

そして音響のくみさん。

仙台の舞台スタッフの皆々様！
ありがとうござました！！！

つづく。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2015-06-10 02:02