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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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酸素カプセル体験談

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セリフの練習をしに行ったS君の勤務先にて
セリフの練習はそっちのけで
酸素カプセルに入る。
そう、彼の勤務先は、酸素カプセル屋さんなのだ!

うわさには聞いていたけれど
酸素濃度だけではなくて、気圧も高くなるので
予想していた、ひたすら気分がいい状態とは違って
最初に試練がある。


この写真は、まだ試練前の、余裕の表情。
このあと、すこしづつ、圧力が加わり・・・・・
まるでエレベーターに乗っているような状態に。

ここで、耳抜き!

・・・お、またくる!

またツバ飲み込んで・・・耳抜き!

繰り返すこと・・・何分たっただろう。
そんなん早くツバは溜まらない。
そとからSが「あめ、あめ」
そうか、さっきもらった飴、これをなめればツバが出てくるのか。
「なめて。お守りじゃないからね!」
そうだろう。
飴をなめると、ほんとだ、ツバよく出てくるね~♪

というかんじで、無事に耳抜きをして
快適、高圧酸素状態に。
ある程度カプセルの中は明るいので、
台本は読める。
この状態でセリフを覚えれば、脳内はクリア!
するする覚えられるに違いない。
さ~~!やりまっせ!
と、ページを広げたところまでは覚えているが・・・・

「減圧します」
という声で目が覚めた。
あ、ねてしまった!
カプセルから出ると、あくびが止まらない。
時計を見て、目が覚めた!
わぁ!23時!
なんと、1時間半寝ていたのだ。

S君いわく、最初はあまり効き目が実感できないという。
にしても、あ~~よく寝たよ。
本の知識では・・・日常のあらゆるストレスからくる体の不調に対応し
細胞本来の役割を目覚めさせる、らしい。

あ、せりふ!

~本日のありがとう~
雨の中、大荷物のわたしを、
車で送ってくださったMさま、
ありがとうございました。

Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2012-06-13 08:08

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