8日の東京新聞で、かんじゅく座の公演情報をとりあげていただく。
写真が掲載されるのはとても嬉しいことだが
まさか!
ストッキングをかぶって坊主にふんしたエミリが
ど真ん中にいる写真が載るとは!
「やだもう!」といいながら
ご本人は、嬉しそうに
記事のコピーをとって
太っ腹にも、みんなの分も刷って、くばっていた。
明日は、朝日新聞朝刊に掲載される予定。
わざわざ足を運んでくださった記者さんに心から感謝!!
今年は2本の演目が、公平に掲載されてよかった。
稽古を積むほどに、
このように活動が露出されることが嬉しくなるのは
いいことだと思う。
カメラをさけて逃げていた数年前から比べると
大きな進歩だと思う。
もちろん、いまも「取材は苦手」というかたもいるけれど
1度舞台を踏めば
公演を成り立たせるためにはお客様が必要なこと、
そのためには宣伝が必要なことが、
実感できるだろう。
先週は、赤旗で取り上げていただいたので
地方の方にも知っていただくことができた。
本番直前、
これで、座員のモチベーションが上がると嬉しいな。
~本日のありがとう~
公演がおわったら、Eさんのお墓参りと
南洋への慰霊の旅がまっている。
演劇も映画も、これまで作った作品のすべてが、
今の作品につながっている。
もうすぐいきますね。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2011-05-09 02:02
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