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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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久々のホテル披露宴

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ジミ婚も、すっかり定着した昨今、
17年来の友人が、どんと、豪華にホテル披露宴を開いた。
その、気合漲る準備に、バブル時代を懐かしく思い出す・・・・

とはいっても、ワタクシ、客として参列するのは
実は初めてのこと。
いままで、司会だったり、給仕だったりで
数々の披露宴で働かせていただいたが
20代の頃は、とにかく貧乏だったので、
2次会だけの参加を心がけていた。
そのうち、30代になると、
さすがにホテルでやる方が少なくなってしまって・・・

んなわけで、円卓に初めてついて
周りの振袖陣を眺めながら
スタートを待ったのだ・・・!

今日の新婦とは、「ミイム」という、
芝居のための肉体訓練道場で出会い
そのあと、わたしの芝居にも2回ほど出てもらった。
地元が同じなので、非常に親しみを感じていたのだが
いつのまにか、彼女は日舞のほうに本格的に力を注ぎ
私のほうは、事務所移籍などから、人間関係がかわってゆき、
いつのまにやら連絡がとだえていた。

それでも、今年の夏、たまたま花火を観に湘南へ行ったとき
連絡を取ったのがきっかけで
今日、お招きいただくことに。
17年なんてあっという間だけど
いろいろあったなあと、シミジミ・・・・

披露宴は、乾杯から余興から、ケーキ入刀から、ご両親への挨拶から
お決まりだけど懐かしい!
ふっと、時代がさかのぼる感覚だ。
2人で、これだけの時間とお金と気合をかけることは、
「幸福な覚悟」というかんじがした。
2人の間には、もう生まれて半年以上経つ赤ちゃんが。
3人のお色直しも立派だった。

ごらんくださいな、
後ろに広がる湘南の海を!
しっかりと海に抱かれるようで
美しいではありませんか!

よしえちゃん、おめでとう!

~本日のありがとう~
今日は懐かしい面々にも再会。
そのむかし、淑江ちゃんの紹介であったリサには、
台本を翻訳してもらって、アメリカに行ったことがあった。
ほんとうに、私もいろいろな人に助けてもらっているなあ。
よしえちゃん、ありがとう。

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2010-11-14 20:08

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