朝からグループホームの食事つくり。
鬼門とも言えるメニュー。
炊き込みご飯&タマゴ料理だ。
先日、同じようなメニューで、私は大失敗し、
みんなは炊き込みご飯ではなく、リゾットを食べる羽目になった。
ああ~~~、また失敗したら嫌だなあ。
正直なところ、これは絶対に炊飯器の問題なのだ!!
しかし、そんなことは言っていられない。
12時前までに仕上げなければ。
(今夜の夕飯、みんな、おいしく食べてくれたかなあ。
夜中12時になったいまも心配。)
お昼は、かんじゅく座のうちあわせを20分で済ませて
下北沢へ移動。
今日は、駅前劇場で折込。
共演者の平山さとみさんが、先に作業を進めていてくださった。
ちなみに、平山さんの役は、私と一緒にバンドをしていた
ドラマーの役。
折込をしながら、台本の疑問、今回の出演の経緯、
そして過去の他人の失敗談などお喋り。
この、折込作業というのは、不人気な仕事のひとつだが、
私にとっては有意義な時間なのだ。
1人で折込んでいるときは、単純作業の中で、いいアイディアが浮かぶ。
2人でやっているときは、稽古場ではできないおしゃべりができる。
折込歴、かれこれ15年。
昔はチンタラチンタラと、なかなか進まなかったが
いまは1000枚50分の勢い。
15年かければここまで進歩するのだ。
夕方から稽古。
テキレジに1時間半。
演出の小笠原氏の言葉を漏らさぬよう、
集中するため、非常にお腹が空く。
ふとみると、斜め前の席で、松山女史は
オニギリをたべているではないか。
その姿がとても長閑で、
煮詰まっていた脳みそが、少々ほぐれた。
松山女史の向こうには、崗本侑樹ちゃん。
今回が2回目の舞台なのだそうだ。
先回は高校生役、今回は中学生役、
だから次は、きっと小学生だね。
幼稚園児を演じるときは是非知らせてね。
スモッグ持ってるよん!
というわけで、今日のご紹介
左が崗本さん。
右が平山さん。
そして、今日も私は代役に力を入れていた!!
馬渡さん、早くきて!
この役、面白くてやりたくなっちゃうよ~~。
~本日のありがとう~
不在票の入っていた配達物をうけとりに、
近所のクロネコヤマトへ。
アフガン系のお兄さんが
私が名前を言うより早く
「あ、くじらさん・・・・」と、荷物をさがしてくれた。
名前、覚えてくださったのね。
ありがとう。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2009-10-28 23:11
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