迷惑な客といわれてもいい、
私の書斎は近所のファミレスやファーストフード。
テレビ、ネット、その他諸々からシャットアウトされて
集中するにはここが一番・・・というわけで、
今日は寒かったので、一番近いマクドナルドへ行った。
そこで気がつく、マクドナルドの紙袋に「簡易包装はじめました。」の文字。
遅いねえ・・・・
遅い!
しかも、全然それ、簡易包装じゃないから!!!!!!
私がファーストフードやコンビニへいくと、袋のほかに断るものがある。
ストローだ。
なぜ、ストローがなくならないのか、
この無駄を減らそうという努力をしないのか、
それはたぶん、ストローの需要の多くは
女子供だからではないだろうか。
女性は、口紅がつくのがいや・・・という理由で使う人が多いだろう。
「ストローを使ったほうが、かわいらしいから。」
という理由も聞いたことがあるが
じぇんじぇん、理解できまっしぇ~~ん!!
そしてお子様、
仕方ない・・・?否、あたしはコップから直のみをして育ったぞ。
そもそも、コップからがぶ飲みが、かっこ悪いという認識を見直そう。
ペットボトルからラッパ飲みするくらいなら、コップから直のみのほうが
ずっと美しいではないの。
てか、変わりないではないの。
それから口紅がうんちゃらかんちゃら、というけれど、
飲み食いすれば化粧が崩れるのは当たりまえでは。
子供たち、豪快に、飲みなさい。
溢す?
溢さないように練習するのよ!!!
そもそも、この、無駄に気がついている人が
少ないのではないだろうか。
そこで、私はストロー消費を減らすべく、
一人勝手に運動。
レジに並んだとき「ストローと袋、結構です。」と
後ろの人に聞こえるくらいの大きな声で言う。
これを聞いた後ろの人が「あ、そうか。」
と思って、また言う。
おお、広まるではないか・・・!
しかし、ここに、盲点があった。
レジにいる人の半分は外国人。
マニュアルに出ている日本語しかわからない。
違うことを言うと、にこっとされて、それで終わってしまう。
おいおいおい。
そして、残りの半分は、客の話を聞いていない日本人。
「袋は結構です。」という私の頼みに
「かしこまりましたぁ!」と愛想良く答えて、その手はもう、
袋を掴んでいる。
ああ、無情・・・!
あきらめずに、エコをすすめよう。
これ、本当にひとりひとりの心がけだから。
「あたし一人やったって、ねえ・・・」というあなた!
だからこそ、やりましょう。
~本日のありがとう~
大阪のAさま
映画のプレス、大阪用作ってくださって有難うございました。
感謝感激です!
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-01-13 08:08
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