「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

ラジオ

ラジオを日常的に聴いていないのだが、
月末に、ＦＭ西東京の番組に生放送で出演することになったので
なんとなく、ラジオ番組をきいて、勉強。

ラジオって、聞いている人は本当によく聞いている。
好きな人多いよなあ・・・。
私がなぜ、煩わしさを感じてしまうかというと
チャンネルを合わせるのが難しいからだ。
雑音が入ったときのあのイライラ、
さすがに、今すんでいるところはそんなに悪くないかもしれないけれど
子供の頃は、どうしても聞きたい文化放送の「歌謡選抜」が
ざらざらしてしまうのが、ものすごく嫌だった。

しかし、こうして、たまにきいてみると・・・

ああ、やっぱりラジオっていいわ。

ながら族には最高。
テレビだと仕事に集中できないけれど
これはなかなか、ほどよい集中を保てるわ。

意外なのは、司会者、アナウンサーの喋りが
けっこうゆっくりしていることだ。
私たちは日常、かなりの速さで喋っているし
私なんか、「機関銃」よばわりされるくらいのテンポらしいけれど
ほんとうに、リスナーが聞きやすい速さ、
そして、ナガラにして聞ける速さって、
この緩やかなスピードなんだわ。実感！

では、今日からラジオ出演の日まで
ゆっくり喋る練習をします。
・・・と思ったところに電話がかかってきた。

「あ～～、はいはい、鯨です、はい、はい、・・・了解で～～す！じゃ！（ガチャ）」

しめて１０秒。
ああ！無情！

～本日のありがとう～
ポスターを貼れる場所を紹介してくださった
葬儀屋で、実は映像やさんでもあるＩ田さま、
ありがとうございましたっ！

ドキュメンタリー映画「つぶより花舞台」予告編

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2009-01-09 17:05