紙媒体がおおいから。
資料、台本、本、手帳、新聞、エトセトラ・・・
特に本は、読めもしないくせに、
いつも3冊くらいカバンに入っているものだから、
無駄に重いのである。
図書館に行くとついつい
あれもこれもと、手を伸ばしてしまう。
2週間で読めないでしょ!
いや、頑張って読む!
と、自問自答の繰り返しの挙句に、
マックス本10冊、CD3枚、ビデオ2巻借りてしまうのだ。
いま、新宿区、N区、S区、と
3区の図書館を利用しているので、必然的に、
家には30冊の図書館の書籍、10枚近いCDが。
おまけに、友人から進められた本、
古本屋で買ってしまった本、雑誌が
同じようにつまれているので
いかにも勉強家に見えるだろうけど・・・・
この後がよくない。
案の定、30冊、2週間では読めないのだが、
どれもこれも、読みかけになってしまう。
ここで返すのは気持ちが悪いので、つい延長ということに。
しかも、延長手続きをすればいいのに、
2週間たっていることに気がつかず、
そのまま延滞になることがしばしば。
本当に申し訳ない!
と、もちろん思っていますとも。
しかし、実行伴わず。
一番読書が進む場所へ身を投じようとする。
ならば、電車の中でたっていることだ。
すわってはならない。
眠ってしまうから。
もともと子どものころに読書のクセをつけなかったことも災いして
本を読むのは「楽」でなく、「苦」に傾いている。
読む環境に追い込むことが重要なのだ。
そういえば、電車通学していた頃のほうが読書量は多かったように思う。
自転車をやめてみようか・・・・
読書の話は置いといて・・・・
私の荷物が重いことを見かねた友人が
カバンを是非、小さくしろと進めてくれた。
そうすれば、余計なもの、
当然読めないだろう本などは入れる隙がなくなるから
もっとい身軽になるよと。
で、もちろん、やってみた。
果して、次の週、私の荷物は2つになっていた。
入りきらない分、荷物を減らすのではなく、
カバンの個数を増やす結果になってしまったのだ。
これからも、筋トレ、頑張ろう。
15冊くらい入れても大丈夫な体を作ろう。
~本日のありがとう~
演劇仲間のユッキー
ステキな一人舞台を見せてくれてありがとう。
あなたの捨てみの挑戦に、しっかり勇気を頂いたわ。
Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-10-11 09:09
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