連続夜勤の体をリフレッシュさせたくて
スポーツジムへ。
このところ、ずっと自己流のトレーニングなので
たまには自分にムチをうとうとクラスに参加。
1時間のクラスで、55分は鏡を見ながらテンション高めに頑張ってみた。
のこりの5分はクールダウンの時間。
インストラクターのお姉ちゃんが、ちょっとイヤシ系の音楽CDを流す。
うわあ、まずいなあ。
ギター1本の弾き語り。
とたんに目頭が熱くなるんだなあ。
しばらくは、ギターの曲を弾くたびに、
先日亡くなった先生が思い出されて仕方ないだろうなあ。
フィードバックばかりの今日この頃。
次の瞬間・・・・CDがぶっとんだ。
レコードで言う、「針が飛ぶ」状態。
「ごめんなさ~~い」、インストラクターの姉ちゃんがCDをとめた。
私の涙もかろうじてとまった。
帰宅すると、叔母から例のカレンダーが届いていた。
毎年この時期に贈ってくださるきれいな絵のカレンダーだ。
表紙にタイトルがついている。
「なつかしい未来」・・・・少々ドキッとする。
何かを投げかけられたような気がした。
がむしゃらに前向きだったころの私ではなく
これからは、きちんと立ち止まって考えながら、
そして、自分の過去を認めながら進めと、
言われているのかな?
しかし、容赦なく時間はすすむんだよ。
もう出かけなきゃなあ。
ああ、無情。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2007-12-17 20:08
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