今日で稽古が終わり、
明日から小屋入りです。
稽古場を出るのは、不安ですが、それでも、
来るべき日が来た、という決意の日でもあります。
小道具と衣装、ひとつひとつが共演者。
大事に梱包しての搬出です。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-11-09 21:09
稽古場に道具が運び込まれて、かなり「らしく」なってきました!
写真を載せると種明かしになってしまうので
あえて載せませんが
毎度、舞台セットを組むときに感じること、
それが、私たちの日常生活の物の多さです。
たとえば、舞台のうえに、キッチンをつくろうとする・・・・
それらしいものを、いくつか持ってきても
とてもじゃないけど埋まらないのです。
それにひきかえ、日常の生活では
物を増やしているつもりはないのに
物であふれています。
買っているわけではないのに、なぜ・・・?
そう、買っていなくても、家には物が増えていくんですね。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-11-06 23:11
観ているほうが元気をもらえる瞬間・・・ありますよね。
今日は一番若手の原田君の表情が生き生きしてきて
演出の私としては、ほっとしました。
ひとつひとつ、クリアしているといったかんじです。
自分が芝居を見て感動するとき、
それはほとんどが、役者のエネルギーによるものです。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-11-04 00:12
いまさらですが、キャストの集合写真です。
ご覧のとおり、紅一点という、稀な貴重な環境におります。
個性豊かで、話術のたけるベテラン俳優3名と、
なんとも気の置けない心の支えである1名と、
純粋なフレッシュマン1名にささえられ、
贅沢な1か月でありましたが、ついに、追込み時期になりました。
ついに全曲出そろいまして
ハードな振付と難解な歌に、苦笑しながら何度も練習をしています。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2014-11-01 09:09
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