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[鯨エマの海千山千 Date:2013/12月] 記事数:11

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手作り

今月いただいた手作りのプレゼント。
すべて、かんじゅく座座員さんからです。

ピンクとベージュのチェニックは、家で風呂上りに着ています。
深緑のポシェットは、次の旅で使う予定。
パッチワークのめちゃめちゃ手の込んだ手提げは買い物に。

手作りというのは、風合いが違います。
私もこういうプレゼントができるようになりたいなと・・・・。
ありがとうございました。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2013-12-13 01:01

きっかけ

「さよなら原発1000万人アクション」呼びかけ人の辻井喬さんが、
11月25日に亡くなられました。
最後まで、日本人の平和のために、世界のために、戦い続けてくださったその姿勢は、
私たちに大きな決意のきっかけを与えてくれたと思います。
鎌田慧さんが「いのちがけで取り組む」といい、
関係者もいつも「ぜったいぜったいぜったい、あきらめない」と言っている
「さよなら原発」行動。
微力ながら、私はこれにかかわることで、
生活の小さな悩みが、なくなりました。
もっと、世界を大きくとらえること、
目的、目標を見失わわない。
多少の誹謗中傷は、たいしたことはない、
突き進むことを、教えてもらった気がします。

さて、悪夢の12月6日から6日目。
時間に追われるままに、日常生活をこなしている人が殆どではないでしょうか。
私もその一人です。
芝居の稽古があり、全国大会のDVD編集があり、
副業の介助があります。
この日常が、当たり前ではなくなるのかな・・・という
漠とした不安を抱えつつ。

そして、どうしたらいいのか、なにをしたらいいのか、
考えています。
金曜日はまた、首相官邸前に行くでしょう。

そして、こんなのもありますので、興味のある方はぜひ!

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2013-12-11 08:08

強行採決から一夜明けて・・・

悪夢の強行採決から一夜明けて、みなさん、どのような朝を迎えられましたか?
ニュースではさっそく、
原発をベースにしたエネルギー政策のニュース。
しかも年内に方針をまとめるというではないですか。
私たち日本人は、戦争を知らない世代でさえ、
あの3.11で、日々の生活の尊さと、無知でありすぎたことに気付かされました。
いまも増え続ける、たくさんの犠牲の上に、
もう、欺瞞に満ちた政府の言いなりにはならないと、
一人一人が心に言い聞かせたはずなのです。

「そのうち、気にしなくなるだろう」なんて、
安倍は国民を舐めきって、あれだけの反対の声を無視して
戦争への道を突っ走っていますが、
断固、許してはなりません。

昨日、70代の女性に「なんでみんなデモやってんの?」ときかれ、
唖然としました。
で、その女性を、参議院議員会館前まで連れて行きました。
よくわかっていなかったようですが、同世代がたくさん側道に座り込み
幟を立てて叫んでいるのをみて、
何か感じてくれればなと思います。
無関心は罪です。
知識はなくとも、知る努力を続けることが大事です。
これは、老い先短いと思っている高齢者でも同じことです。
命はつながっているものだし、
100歳以上まで生きるかもしれないのですから。

みなさん、忘れてはダメです。
特定秘密保護法案なんていうものは廃案にするまで
強く強く、ぜったいにあきらめずに、断固、反対しましょう。

そして、次の選挙では、自民党を撲滅させましょう!
デモや署名が無力だと、思いたくないけれど
やはり一人一人が人間として正しい判断で確実に世の中を変えられる方法は
選挙しかありません。
質のいい議員を送り込む、
そのためには、民主の時のように、多少のミスで揚げ足を取らず
ともに成長してゆく覚悟で、
命を第一に考える政党を選びましょう。

おわってませんよ、これからです!

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2013-12-07 09:09

鯨エマの本だしっ!19回目は舞台美術家

今日も元気にデモに参加。
いや、なんとも、腹立たしいです。

そんなときのご紹介でなんですが、
ずっとお世話になっている松本わかこさんをゲストにお迎えしました。
最後までご覧くださいね!

by 鯨エマ|2013-12-05 00:12

人の心を変えるもの

同級生とネット上で再会し、彼女が進めてくれた映画を観に行った。
今日は試写会ということで無料。
タイトルは「かみさまのとのやくそく~体内記憶を語る子供たち~」だ。

公開前にもかかわらず話題になっているのでご存知の方も少なくないと思う。
子どもから胎内記憶を聞き取り調査することで、親子の絆、自分の中に住むインナーチャイルド、
そして根本的な生きることの意味を問い直す映画である。
説教臭さはまるでなく、笑いに包まれた映画上映会だった。

私は、この映画試写会の案内が来た時に、
親しい友人を誘った。
独りで見る勇気がなかったからだ。
この手の映画は子供時代につらい体験のある人間には厳しすぎる。
さらに、私のように、出産のチャンスを逸した人間にとっては
残念ながら罪悪感にさいなまれることが殆どだ。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2013-12-03 23:11

[鯨エマの海千山千 Date:2013/12月] 記事数:11

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