海千山千の忘年会をやらなければ!!
毎回プロデュース公演なので、劇団員はおらず、
いってみれば、劇団ひとり状態なので
年末には感謝の意を込めて、今までお世話になった
役者・スタッフの皆様と、美味しく飲みましょう~という会。
スケジュールを確保したものの、肝心の店を決めていなかった!
そこで、稽古の帰りに街を歩いてみる。
どこもかしこも、「忘年会・新年会御予約承り中!!」の看板が。
シーズンとはいえ、まさに争奪戦だわね。
気持ちを煽られるように、私も焦り始めた。
早くどこかを予約しなければ!
しっかしねえ~~~~
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by 鯨エマ|2008-12-09 15:03
12月といえば、どことなく浮かれ気分、ジングルベルに心躍らせる
というのは、もう幼い頃の話で、
ほとんどの人にとっては
忙しく、窮屈で、つらく、寂しさも増すシーズン。
日本人だから仕方ないかもしれないけれど、
私たちは、クリスマスを待ちわびる
喜びと希望のシーズンであることを、すっかり忘れている。
この写真は、昨日、中野サンプラザに入ってすぐの広場でとった。
(携帯なのでボケててすんません)
ピンクの飾りは、かわいらしいが、周りは閑散としている。
昔に比べて、このスペースのいろいろなものが
取り除かれていっている気がする。
たとえば、ベンチ。
遠まわしにだが、ホームレス排除を目的にしている。
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by 鯨エマ|2008-12-08 11:11
ヨネヨネパーティとは、医療作家米山公啓氏の主宰する
毎年恒例のパーティーだ。
今年は南青山のドデカイ水槽のあるレストランで催され
私もよんでいただいた。
年々、活動の幅を広げている米山氏は
すでにタレント張り、飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子作家。
今年の7月に彼のエッセイを舞台化したので、
会場には芝居を観てくださった方もけっこういらっしゃった。
それにしても、普段新宿を庭にしている私には、
敷居が高いというか、なれない硬さのある店だ。
そういう私に
「たまにはこういうところにも来なくちゃ。」と、米山氏。
はい、そうですよね、たまにはね。
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Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2008-12-07 02:02
かれこれ、4半世紀ぶりの予防注射。
待合室には、まさに、芋洗い状態の人が!!
ここで風邪でもうつったらシャレになんないよ・・・
と、マスク着用。
さすが、新宿区内だけあって、次から次から
いろいろなお顔の方がいらっしゃる。
お医者様もさぞかし、意思の疎通にご苦労なさることだろう。
さて、新聞を読みながら待つこと30分。
(いつも医者に来て思うが、予約したにもかかわらず、
30分から1時間、待たされるって、なに?!)
「クジラサン」と、看護婦さんの声。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-12-06 09:09
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