いま、日本の故郷には忘れられたものがたくさんあります。木造校舎や古民家、閉ざされた商店やひっそりとたたずむ原野。その景観が人々の絆とともに薄れ、失われかけています。
中之条ビエンナーレは、現代アートの祭典を通じ、人々の暮らしの中で息づいてきた山村文化を取り戻すことを目指しています。今でも人と人が当たり前に繋がっているこの町で、作家と住民、そして観客が一緒に作り上げる2年の1度の大規模アートイベントです。
貴重な建造物が残る栃木市嘉右衛門町を舞台に
約70店舗の個性豊かなお店が
軒をつらねる2日間。
あなたにとっての
タカラモノ
見つけてください。
蔵ノ街デ タカラモノ サガシ。04
(DMより)
秋のお菓子がごろごろ。目一杯用意してそわそわ。
このスカート似合っているかしら、大丈夫?
緊張するわ、楽しみだわ。
だって今日は秋の始まりの発表会だから。
消息とは、手紙のこと
遠い昔、遠い国で、誰かが想いを込めて書いた手紙。
そこに貼られた一枚の切手には、
あなたの大切な日が刻印されているかもしれません。
国柄や絵柄の美しさ、古さ、希少性など、様々な楽しみがある古切手。そこへ「消印の日付」という新たな視点を加え、コラージュ作品へと昇華させている、「まんげつ堂」主宰の井寺氏。今回、切手の絵柄と日付からインスピレーションを受けて制作された366日分の作品を、一堂に展示いたします。“手紙を送るためのもの”という、本来の役目を終えた切手。それが、消印を押されたことにより、もう一度意味を持ち始めます。その日付は、あなたの誕生日であり、誰かの記念日でもあり…。大切な日が刻印された切手は、どこの国の、どんな絵柄なのでしょうか。
お蔭様で、言の葉も4周年を迎えます。
今回もこらーじゅ祭を開催致します。
講座等盛り沢山なひと月となります。
是非お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)