研究科生3人による、それぞれの個展を笠間の家にて順次開催いたします。
各々が想いをカタチにし、土と焼成を素材にもつ陶芸と向き合い製作しました。是非、お越しください。
■市川佳依 展
9月26日ー10月1日
■アイザワリエ 展
10月3日ー10月9日
■川井雄仁 展
10月11日ー10月15日
描くことは自分の感情の素直な表現であり、心の中にあるいろいろな感情を形作っていくぷろせすでもあります。
自然界あるいは自身の中にある混乱を秩序だててもくれます。
この小さな絵画から大きな世界、宇宙の探求それが私の求めるものなのです。
私の絵は抽象的ではありますが、心の中を形に表したものなのです。
(小林久子)
”十五夜直前、月と星が伝える愛のうたを、ロマンの香りに満ちた古民家カフェで”
万葉の月恋歌、世界各地の月の伝説、月面のデートスポットに月と地球の運命の巡り会いまで、独自の視点と感性で月の魅力を語り、それぞれの話をより心に響かせるD.J.&弾き語りのGood Musicで彩る、唯一無二の星月夜。
毎月プレミアムフライデイに那須珈琲Cafe La Detnteガレージと空き地、道路挟んだ向かいの空き地でDappara-Marche「宵の市」を開催しております。
クラフト作家さんも多数出店してくれますので、クラフト好きな方必見です。
現状、木彫作家として活躍中の牧田草平。彼の生み出す作品は、木の風合いが残り日本人の心に響く、温かみのある立体です。少しずつ表現方法を変えながらも、子供の姿をモチーフに制作を続け、表現をさらに発展させてきました。特に近年、その彫られた姿は、「子供」という存在から脱却し、どこか神聖ささえ感じさせ、観る者の心を和ませます。
地元のコレクターに愛されるとともに、近年は発表の場を海外にも広げ、さらに多くのアートファンを魅了しています。
本展で、牧田草平によるギャラリー碧での個展は、第四回目を迎えます。約15点の作品を展示し、さらなる展開を見せる木彫の世界を、人々にお楽しみいただきたいと思います。
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)