栗溺る、秋を代表する季語ですね!
さて、今年も新栗の季節になりました。
栗のお菓子はいろいろありますが…
まずはワタシにとって特別な、はぶ製菓の栗かの子。
ちっちゃいけれど栗の分量が半端ない。
ごろりごろりと相変わらずの惜しみない栗っぷり、頭がさがります。
続いて、栗度数120%と謳っている岩間の栗やさん。
小田喜商店の「ぎゅ」は原材料がほとんど栗。
栗の味がストレートに、というよりも、むしろ増幅している感があります。
小田喜商店さんの栗にかける想いはすごいです。
☆旬彩テストキッチン/スペシャルインタビュー☆
今まではこれら2品がワタシにとっての栗のお菓子の双璧でしたが、
この秋、ひとつ増えました。
それは、虎屋の「栗粉餅(くりこもち)」
求肥で包んだ餡が、裏漉した栗と白餡を混ぜたそぼろに覆われています。
丁寧に作られたことが伝わる端正な姿。
口に入れると広がる栗の薫りが圧巻です。
栗ってこんなにおいしいんだ!改めて驚く栗らしさとの出会い。
銘店ならではの手のかけ方を感じます。
以上、Yamepi的しあわせ感じる三ツ栗でした。あぁおいし。
この土日は、☆第6回 笠間新栗まつり☆開催中!
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» Tags:はぶ製菓, 小田喜商店, 虎屋, 栗粉餅, 笠間新栗まつり,
Trackback(0) Comments(3) by Yamepi|2012-09-29 10:10
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