水戸市元吉田町の和菓子みずの。
学校帰りに◯えの友達がうちに来るという日、おやつに甘いものでも用意しておこうと思い、通りがかりに暖簾をくぐりました。
いくつかの上生菓子と焼菓子、小梅最中、芋ようかんなどを買ってきました。
今の季節、やはり栗のお菓子に目が向きます。
写真の左から2番目が栗茶巾。芯には栗の渋皮煮が入ってます。
こちらもおいしいけれど、右端の栗まろという白いお菓子がおいしかったです。
もともと薯蕷饅頭が好きなのですが、山芋の入ったもちもちとした皮、しっとり餡子、ごろり一粒栗の甘露煮も存在感があって良かったです。
まん丸まっ白なこの姿も愛らしいと思いました。何かの折には、箱の中にこの栗まろだけきっちり詰めて贈答用に使いたいです。箱を開けたとき良い景色だろうな。
わが家のいもくりなんきん対策本部長の◯えが「芋ようかんもっとないの〜?」というので、ほんの少しの砂糖とバターと牛乳で急ぎかんたんにお芋の茶巾を作りました。
作ってるそばから盗み食いして、「さっきの芋ようかんよりママの作った方が美味しいよ!」と、プロの職人を敵に回す大胆発言。すみませんね〜、子どもの言ってることなので堪忍してくださいね〜。
でも、こうしてタイミング良く声かけするのってだいじよね、子育てには。
、、、て逆だし。
やはりワタシの方が育てられてるような気がしてなりません
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Trackback(0) Comments(2) by Yamepi|2010-10-07 17:05
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