焼いも革命!?
もう20年も年賀状だけのやりとりの友達から、石焼いもが送られてきた。
なんと、この袋のまま電子レンジで3分温めるだけ。しかも賞味期間は1か月ほどもある。いつでも手軽に、できたてほやほやの焼いもが食べられるなんて、実に画期的だぁ!
こんなの初めて見たんだけれど、前からあったんでしょうか?ワタシが知らなかっただけでしょうか?
原材料は鹿島灘産の紅あずまという品種で、黄色味が濃く、中から蜜が染み出ているようなねっとりとした食感。当然甘みもばっちり。ちょっと焦げた皮の風味も加わって、ロングライフ食品とは思えない出来立ての美味しさが味わえます。
あれは、◯えが幼稚園の頃。芋が良かったのか、焼いてるおじさんの腕が良かったのか、その時に食べた美味しい石焼きいもが忘れられず、今でも時々「あの時の焼きいもが忘れられな〜い…」と、うっとり思い出している◯え。そんな焼きいもには一過言持つ◯えも、この味には納得です。
販売元はかしまなだ農業協同組合。
直接買うなら、JAかしまなだ直売所の「ファーマーズマーケットなだろう」
TEL 0291-34-8888 FAX 0291-34-8889 。
ネットで探すなら「JAかしまなだ ねっと館」でどうぞ。
生産量日本一を誇る茨城のさつまいも。その加工品として乾燥芋はあまりにも有名ですが、この石焼いもは新たな目玉になる予感!
話しは変わって。今朝↑まで書いたあと、千波湖まで歩きに行ってきました。
千波湖畔には1月末にクランクインする映画「桜田門外の変」のセットもほぼ出来上がり、新しいレストハウスや、デッキの工事も順調に進んでいます。散策を楽しむ人の他に、工事関係者や大型のクレーン車が行き交い賑わっていました。
日差したっぷりで久しぶりにうららかな陽気のなか、気持ちよく90分ほど歩き、一緒に歩いていた友人宅に寄ってコーヒーをいただいていたら、まだ寝てるはずの◯パから電話が。
「ハウスメーカーの人が来てるよ、今日は6ヶ月点検の日なんでしょ?」と。
そうだった!忘れてた!
今日はまだ掃除してない。キッチンも朝の食事をしたまんま。◯と◯えが(ワタシも)あちこちに脱ぎ散らかした服も片付けてないし、二階に上がればまだたたんでいない昨日の洗濯物も、パンツとかブラとかきっと丸見え…
キエーーー!
急いで帰ったけれど、時すでに遅し。
建具の調子を検査するために、ご丁寧に家中のドアや窓、クロゼットの扉、引き出しのひとつひとつを開けているところでした。
食器棚やシンク周りの引き出し、お風呂の棚、トイレの水の流れ具合に至るまで、開け閉めできるところ、出し入れできるもの、すべての箇所を。
アハ、アハ、アハハハ、、、、
こうなりゃおばちゃん、開き直るしかないもん。
「お疲れさまどぇ〜す!あれあれぇ、散らかっててごめなしゃ〜い!ワタシったら今日だったのすっかり忘れちゃってぇ(ホント)いつもはも少し片付いてるんですけどぉ(ウソ)でも、生活してりゃあこのくらいなるわよね〜、オーホホホホ」
そしたら点検にいらしてた方、何て言ったと思う?
「見ないふり、しますから」
焼きいものおともには、大麦若葉ミルクが◯え流
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» Tags:石焼いも, 紅あずま, JAかしまなだ, ファーマーズマーケットなだろう,
Trackback(0) Comments(5) by Yamepi|2010-01-19 19:07
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